
合同点検とは、消防団の日頃の訓練を点検者や地域の方に披露する良い場です。トリアージマット(けが人の様態に応じて赤、黄、緑のマットで表示)やAEDを使った応急救護,消火活動、救助犬や重機を使っての救出訓練、情報収集、伝達訓練など。街中の消火栓から直接放水する訓練も。

出場の合間に何枚か写真を撮影。


消防団員の中に、重機の操作ができたり所有している、あるいは様々な特殊技能を持っている方もいるので、そうした方を「特殊技能保持者」と認定し、災害現場でそうした分野を担っていただく制度ができました。

消防団の分団旗が晴天の下にはためいています。

道具の展示。

午後は地元商店街のイベントや10月13日の消防操法大会の報告会に。


活動に積極的に参加されて
いる姿には頭が下がります。
これからも頑張って活躍し
て頂きたいお方です。
応援していますよ。地域は
全く異なりますが.....
激励、ありがとうございます!震災の時には消防団が大きな役割を果たすことになりますので、その気概を持って、今後も取り組んで行きます!