
280部という部数は以前よりかなり絞り込んだと担当部署に聞くと説明していました。ざっと内訳を。
・部長・課長に各1冊。係では必要に応じて支給
・各図書館、各小中学校に1冊
・監査事務局 8冊
・区議会 39冊(各議員1冊×32、事務局用等7冊)
以上、区内用で220冊。あと60冊は国立国会図書館、区政会館等外部用の資料。
実は、この例規集の内容は全て荒川区のホームページで見ることができるのです。しかも、書籍と違って3ケ月に1回更新された最新の情報をです。左側の「区の条例・規則」を押すとこちらの画面がでます。50音順、分野別に調べることも出来て非常に便利なものです。小坂は例規集を見るときはホームページで見ます。紙の例規集よりも新しく、便利ですので。外部資料用の60冊はCD-ROMで保存・閲覧することも可能ですし、区役所内部用の220冊はほぼ全廃すべきだと思います。
・部課長や係での使用、監査事務局=ホームページ(庁内LAN)で参照すれば良く、紙ベースでは不要。
・図書館=中央館である南千住図書館のみに有れば良い。全図書館でネット接続パソコンの館内貸出しもしており、そこから見ることもできる。
・学校=ホームページから参照すれば良い。
・区議会=議員も基本的にホームページで参照すれば良い。パソコンを使わない議員は議会事務局の職員(資料を集めたりまとめる係が有ります)から必要な部分のコピーを取り寄せるなど。百歩譲って各議員に配るにしても、機械的に1冊ずつ配布する必要は無し。各議員の意向を聞くべき。きっと「会派の控室に1冊あれば十分」「ホームページで見るから不要(小坂はこう答えるでしょう)」といった答えをする議員も多いと思います。
費用の無駄もさることながら、「環境に優しい生活をしましょう」と呼びかけている区役所が、必要の無い1冊4883円重さ数キロの書籍が、次の版が出ると捨てられていくことは、言行不一致と言わざるを得ません。使われることなく、捨てられていく例もあちらこちらに・・・。パソコンで別の作業をしながらネット上で例規集を見るのは、やりにくいなどという声もあるようですが、IT化の推進を謳いながら、2重のコストをかけることはとても区民の理解を得られるものではありません。
現に、ネットで少し調べただけでも、千葉県の市原市の例や静岡県の焼津市の例をはじめいくつかの自治体では例規集を全廃している例が現に有ります。担当部署には「例規集はホームページでの閲覧を基本にし、紙ベースは廃止する方向へ。保存資料としても最低限必要な部数のみに絞るべき」、区議会事務局には「紙ベースは不要。各議員に機械的に1冊ずつ配るのは止め、担当部署が廃止を決めるまでは暫定的に最低でも意向を聞いて必要な議員のみに渡すべき。」と話をしています。こうして無駄を見付け、改善していくことを怠り無く続けていきたいと考えています。
★区役所の無駄を徹底的に無くすよう働いて欲しい、と思う方はこちらを押して下さい。





これは分かりやすい節約案ですねえ。お役人さんは時代の変化を知っていても、惰性でやっているのでしょう。気付かせる外部の人間が必要です。
部数を絞り込んでも節約にはならないんですよね。
全廃すべきですね。
これは頻繁に使用する部署には辛いのでは。
やはり紙の方が読みやすく、目的の記述を探しやすいのは事実です。
検索に時間がかかったりサーバーが落ちたら仕事になりません。
必要な部分のみコピーというのも、かえってコストがかかるかも知れないですね。
印刷は部数が多いほどコストが安くなります。
単純に減らせば安くなる訳でも無いでしょう。
1000冊ぐらい印刷してもトータルコストはそれほど変わらないのかも知れませんよ。
CD-ROMで配布すれば多くの人の目に触れる機会が出来ますが、必要とされるかどうか…
例えば紙質を落とすとか、変更した部分だけ差し替えていくとか、バランスを考えて色々なパターンで試算してみた方がよろしいのでは。
変更部分だけを差し替えしていけば、数年後には必ず現場で新旧が入り交じった状況が生まれます。