指定の理由は以下の通りです。(都HPより抜粋)
旧三河島汚水処分場喞筒(ポンプ)場施設は、隅田川中流に位置する旧下水処理場施設で、東京市区改正事業の一環として、東京市技師米元晋一を中心として建設が進められ、大正11年3月に運用を開始した。
本施設は、わが国最初の近代下水処理場である旧三河島汚水処分場の代表的遺構として、高い歴史的価値が認められる。
また、阻水扉室、沈砂池などの一連の構造物が、旧態を保持しつつまとめて残る点も、近代下水処理場喞筒場施設の構成を知る上で重要である。
○指定基準=歴史的価値の高いもの
(以上、抜粋終わり)
既にポンプ場施設としての役割は8年前に終えていますが、重要文化財に指定されたことを受けて、都は今後5年間かけて文化財としての保存状態を保つ為の外壁・内壁のひび割れ補修や塗装工事を行うとのこと(報道記事)。
桜の季節など年に3回一般公開されていますが、価値の高い重要文化財、こうした機会をもっと増やせないか区を通じて都に求めたいと思います。




