自転車の良いところは目的地に着く前にも、現地の自治体の施設があれば荒川区の参考になるところが無いか、気軽に寄ることができる点にも有ります。大島・小松川公園スポーツ広場などいくつか途中で寄ることができました。
ダイエー東大島店の3階にある「SKIP KIDS」の東大島店前に到着。娘は入りたくてたまらないようです。
子供も親も楽しめるイタリアンレストラン・カフェ(メニュー)といった感じです。こんなコンセプト。店の入り口で靴を脱ぎます。早速遊び始め・・・。「飛び跳ねて遊んでいる」という言葉がぴったり。
ここでは様々な講座が開かれており、また、子育てサークルなどの情報も掲示してあります。
子供が大喜びで遊ぶのを見ながら、食事をゆっくり楽しめました。遊ぶ場には保育士が配置されています。利用方法や料金はこちら。決して高くは有りません。こちらの記事も参考にどうぞ。
気がつくと初対面の子供同士で遊んでいました。そうしたところから親同士の交流も始まりそうです。
生麺パスタに石釜で焼いたピザ、そして毎日行っている子供が参加できるピザ焼き体験など、催しや様々な細かい配慮は素晴らしいものでした。
大人や子供が読むための本も。
セルフサービスのカフェテリア形式。
こちらは「ハイハイ」している位の子供の遊び場。
荒川区にも郷土の資料館(荒川ふるさと文化館)が有りますが、江東区の「中川船番所資料館」を見学し、中川周辺を散策の後、市街地経由で帰宅。夜は後援会会合に。
親子カフェはいくつかの企業が運営しています(参考記事)。実際に体験してみて、こうした施設の良さを実感しました。特に家庭で子育てをしている親子にとって大いに意義の有る施設だと思います。こうした「親子カフェ」を荒川区内の商店街に誘致できるように、運営事業者と商店街の間に立って調整をとっていこうと考えています(決め手は商店街への空き店舗対策補助制度!)。
親子カフェの誘致を期待する、という方はこちらを押してください。
お父さん似ですね。
ありがとうございます。親馬鹿でつい写真を載せてしまってます(^^)。
コメント、ありがとうございます。各地にできると良いですね。娘も3歳を過ぎましたが、これからも父親としての視点から区政に取り組んでいきます!