7月27日の記事でご報告した流れで、調査を実施。その経過の報告がなされたのです。
7月26日 199の区有施設等への吹きつけアスベスト調査を開始
8月24日 アスベスト含有の分析が必要な33施設60検体(詳細リスト有り)について調査を委託
9月 分析結果を順次報告し、対策の必要な施設への対応を開始
○今後の対策の考え方
・分析調査によりアスベスト含有材料を露出で使用している箇所が新たに確認された場合には、緊急対応する。
・処理は除去を基本に考える。機械室等で配管やダクトが複数敷設されている場合や除去が困難な場所については、封じ込め等により対処する方向。
○中小企業向けアスベスト除去等に関する融資斡旋の実施
・既存の「環境保全対策融資」により融資の斡旋を行う。また、既に当該融資を利用している事業者等に対しても、別枠で融資残高に関わらず融資の斡旋を行う。
融資限度額:1500万円以内、7年以内(据置期間1年含む)
金利負担:本人負担 0.9%(区負担1.0%)
信用保証料:全額補助
○個人住宅向けアスベスト除去等に関する融資斡旋の実施
・既存の「荒川区住宅増改修築資金」により融資の斡旋を行う。
融資限度額:500万円以内、7年以内(据置期間3ケ月を含む)
金利負担:一般世帯 本人負担 2.1%(区負担0.9%)
高齢・障害者世帯 本人負担 1.8%(区負担1.2%)
信用保証料:必要無し
○民間建築物への調査の実施
・昭和31年から平成元年に施工された民間建築物のうち、おおむね1000平方メートル以上の建築物に対して、室内又は屋外に露出したアスベストの吹きつけの有無とその状況に関する調査の依頼が国土交通省から来ている。国土交通省の調査に加え区では、500平方メートル以上の建築物に対象を拡大し、アスベスト対策に実効性ある調査を行う。
荒川区ホームページの「アスベスト対策のページ」にも関連情報が掲載されていますが、他の自治体では民間建築物からアスベストの除去に補助金を支給しているところも増えてきています。荒川区も、さらにそうした対策を充実していくように求めていくつもりです。
★区はさらにアスベスト対策を充実すべき、とお考えの方はこちらを押して下さい。




