小坂の所属する会派(尚志会)の先輩議員を始め、複数の議員から対策を求められていたのが「京成電鉄高架下の利用問題」です。区内を縦断する京成電鉄の高架下を約170名が住居・店舗・工場として「使用承認」を受けて利用しています。しかし、この高架は戦前に建築されたもので、既に70数年が経過し、耐震化のための大規模な工事が不可欠となっています。そこで、京成電鉄は使用承認の更新を既に停止しており、「工事をする際には退去してもらう」という話を以前から使用者に対して行っていましたが、「平成18年3月までに全ての使用者に退去するように」という具体化した話になっています。耐震工事をした後もメンテナンス等のため、京成電鉄としては住居・店舗等にはもう貸さない方針を示しています。この問題は法的には問題は無いのですが、使用者の退去後の生活を区としても積極的に支援し、京成電鉄に対しても高架下を街の賑わいを無くさないように再考するよう求めるべきとの趣旨の質問に対して、区としては「全庁的な対応を行う態勢を整備する」「助役が京成電鉄の社長に会い、現在の使用者に対する配慮、街の賑わいの面から耐震工事後の利用についても良く検討すべきと伝えた」「区長としても高架下が街の賑わいの一部である現状は自分の目で良く把握しており、区としてできる支援は適切に行っていきたい」との答弁がなされていました。会派としても、重要な問題として捉えており、支援策を提言していきたいと考えています。
AED=自動対外式除細動器(関連記事)の有効活用(尚志会の予算要望の重点項目)についても会派の先輩議員から導入すべきとの質問に対して、人が多く集まる区施設での設置に前向きな答弁がなされていました。AEDと言えば、昨日の夜、あさっての夜の「AED使用の模範実演」訓練を経て、9月18日の午前に尾久の原公園横の東尾久運動場行われる「消防団合同点検」で小坂は尾久消防団第5分団の一員として「AED使用の模範実演」を行います。
国全体で行われる介護保健制度の制度改正により、施設での居住費や食事代が保険適用外となり、利用者負担が増大します。この制度改正は小坂としては応分の負担は止むを得ないと思いますが、低所得者対策は必要です。この問題について区長の答弁の中で「低所得者対策が抜け落ちている通所系サービスの食費負担について、区独自の負担軽減策を行うこと、具体的には食事代の25%を補助する」ことを明言されていました。
他にもアスベスト問題、防災、食育、ヒートアイランド対策、高齢者対策、子育て支援、商店街活性化、観光振興、学校教育の充実等についても、書ききれないので省略しますが、質疑が行われました。本会議場にパソコンを持ち込めれば良いのですが・・・。
明日の本会議は2人からの代表質問と議案の説明が行われます。
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