その顛末がこちらに詳しく記してあるので、是非、読んでいただきたいと思います。
読んでいただければわかるように、警察庁の通達にも反した杜撰な捜査(捜査と呼ぶに値しないが・・・)によって名誉と自由を奪われた野村氏のやりきれなさと怒りを思うと、別の上部ルートから「事実を踏まえて、誠実な回答をすぐに出せ!」と「指導」をしてもらうべきと考え、県公安委員会の怠慢の記事を読んですぐに、ある繋がりを通じて「上部」からの指導を要望してきました。その結果がどうなるか?県公安委員会から返答があり次第、皆様にもご報告したいと思います。


電車内での痴漢に悩む女性が続発したために。
取締りを強化したことそれ自体は、まことにけっこうなことなのですが。
映画『それでもボクはやってない』でも世に知られることになりましたが。
今度は痴漢の冤罪に悩む男性が続発しているという事実は。
やはり考えるべき問題かと思います。
痴漢の冤罪問題を、放置しておいていいとは、とても思えません。
本人の証言の他に目撃者などの証拠も必要です。
その上に警察での自白強要が重なれば、冤罪多発も止むを得ないのではないでしょうか。
効果のある物的証拠や第三者的視点が存在すれば良いのですが...難しいですね。
それはそれとして、警察にしろ、検察にしろ、冤罪事件に対する反省や謝罪は余り聞きませんね。大抵は「遺憾」で終わってしまうという現実がなんとも侘しい限りです。
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ありがとうございます。警察がノルマ至上主義でこうした愚かかつ杜撰な点数稼ぎをできないような縛りをかける必要が有りますね。
痴漢冤罪=誰か男性を陥れようと思えば、一番簡単な手段ですね、現状は。また、それを商売にしている輩もいるようです。
参考記事:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%97%B4%E6%BC%A2%E5%86%A4%E7%BD%AA