
西日暮里在住の三遊亭好楽氏の健康講演は特に多くの方の共感を呼んでいました。

荒川区は全国平均に比べて区民の健康状態が良いとは言えません。健康寿命は平均を下まわっていますし、働き盛りの年代で亡くなる「早世」が起こる率は全国平均指数を100とすると荒川区では約120にもなります。
区は今日、「荒川区生涯健康都市宣言」を宣言し、区民の健康づくりを進める対策本部で戦略を立て、積極的な対策を講じることにより、上記の指数について数値目標を達成すべく努力していくことを強くアピールしました。これからの実効性有る対策を見守っていきたいと考えています。
★区民の健康づくりのために、区は積極的な策を講じることを期待する、と考える方はこちらを押して下さい。
