本殿における参拝もしなければ、二礼二拝一礼(注釈:一つは人には最敬礼で一度の礼をするのが重い礼作法ですが、当然神に対する畏敬の念はそれより重く、一拍手めは感謝や儀礼的拍手又合図の拍手、二拍手目は祈念の拍手という意味が有ります)もしないという点が残念でしたが、支那や韓国の言いがかりに屈することなく年に1度の参拝を欠かさないという約束を果たしてこられたことは評価に値すると思います。
この靖国神社参拝に対してのマスコミの反応は相変わらず異常です。こちらのブログで新聞各社の論調を読むことができます。新聞もテレビ報道も一部を除いては「総理一人のわがままを通したおかげで、中国や韓国(政府として日本に抗議してきたのはこの2国だけなのに「アジア諸国」と表現することが不思議・・・)を怒らせ関係者に迷惑をかけている。」「総理は中国や韓国との交流を進めることこそが国益なのに意地を張ってばかりで国益を損ねている」といった浅はかなコメントが目立ちます。そうしたコメントに対する小坂の考えは7月7日のホームページ記事に書いた通りです。悲しいのはこうした類のコメントをマスコミ関係者だけでなく現役の自民党国会議員までもがしていることです。
A級戦犯などといったいわれの無いレッテルを貼られて処刑された東条英機元首相の御令孫にあたられる東条由布子氏(インタビュー動画はこちら)の話を聞く団体の講演会が荒川区荒川で開かれます。捏造された教科書などではなく、歴史上の当事者のそばにいた方から直接話を聞く良い機会です。10月24日(月)の18:10開始で会費は無料。参加を希望される方は小坂までメール(kosakaeiji@1995.jukuin.keio.ac.jp)でご連絡下さい。詳しい場所等折り返しご連絡いたします。著書も多数執筆されていらっしゃいますので、是非、お読み下さい。
★総理が靖国神社を参拝することは当たり前のことで支那や韓国に言いがかりをつけられる問題では無い、と考える方はこちらを押して下さい。

http://www.uemukai.jp/future2/kankokunohannnichikyouiku.htm
こういうことを視聴者に伝えるべきなんじゃないでしょうか。
何が韓国ブームだ。参拝反対だ。
メディアがそのような情報を垂れ流すことにあきれてしまいました。
http://blog.livedoor.jp/oisa25012/archives/50125568.html
TBSが「また」捏造癖を発揮しています。
堂々とした日本国首相としての参拝でなかったのは確かに残念でしたが、それでも参拝したと言うところを東条由布子さんは評価していたというのに、東条英機氏のお孫さんという立場で小泉首相の靖国参拝を批判しているかのような歪曲報道を行なったTBS、もはや報道機関としての視覚無し、皮肉込みで早く楽天に吸収されてください
「サンフランシスコ条約」締結時に、全ての戦犯の罪が消され、無罪となっている。
今更「A戦犯が〜」と言い出す人間は、自分の無知を晒しているに過ぎない。