(以下、都のHPより引用)
東京都交通局は、平成20年3月30日開業予定の新交通システム「日暮里・舎人ライナー」の運行ダイヤについて関東運輸局に申請しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
1 開業予定日:平成20年3月30日(日)
2 開業区間:日暮里〜見沼代親水公園
(営業キロ:9.7キロメートル、所要時間:約20分)
3 始発
(1)下り
舎人公園5時40分発(見沼代親水公園行き)
日暮里6時12分発(見沼代親水公園行き)
(2)上り
見沼代親水公園5時47分発(日暮里行き)
4 終電
(1)下り
ア 平日 日暮里0時38分発(見沼代親水公園行き)
イ 土休日 日暮里0時00分発(見沼代親水公園行き)
(2)上り
ア 平日 見沼代親水公園0時09分発(日暮里行き)
見沼代親水公園1時02分発(舎人公園行き)
イ 土休日 見沼代親水公園23時36分発(日暮里行き)
見沼代親水公園0時24分発(舎人公園行き)
5 運転間隔
(1)平日
早朝:7〜15分、朝ラッシュ時:5分
日中:7.5分、夕ラッシュ時:6分、夜間:7〜20分
(2)土休日
早朝:11〜15分、朝ラッシュ時:7.5分
日中〜夕ラッシュ時:10分、夜間:11〜20分
【注】朝ラッシュ時とは、見沼代親水公園発7時38分〜8時08分をいう。夕ラッシュ時とは、日暮里発17時14分〜18時20分をいう。
6 参考
ダイヤの作成に際しては、並行するバス路線である都バス「里48」及び「深夜04」系統と同等以上の利便性を確保できるよう考慮しました。
なお、都バスについては、日暮里・舎人ライナーの開業に合わせてダイヤの見直しを行います。(こちらのページの下部分を参照下さい)
問い合わせ先
交通局電車部運転課
電話 03−5320−6081
(以上、引用終わり)
日暮里舎人ライナーは3月20日には日暮里駅を始め、各駅で開業記念式典を開催し、30日にはいよいよ、開業です。
日暮里舎人ライナーの開業に期待する、という方はこちらを押してください。
差別的な車両のない日暮里舎人ライナーの開業に期待します。
繰り返しになりますが、恒久的にアパルトヘイト車両のない日暮里舎人ライナーの開業に期待します。
日暮里舎人ライナーには導入される予定は無さそうです。そのような話が有れば全面的に反対します!
それは良いことです。差別的な車両がないのなら、開業後に乗車してみたいです。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008022302089943.html
こちらの記事の通り、乗客の積み残しが出るかもしれないと危惧されている路線で、女性専用車両など導入すればとても理解は得られませんので・・・。
1)上り始発5:47(日暮里6:07着)は他の日暮里基点のJR、京成より1時間も遅い。
2)「現行バスと同等以上の利便性」と言いながら、21時以降のバス23便に対して、16便。さらに土・休日は24:00で最終と平日より38分も早い。
これでは輸送力は同等以上でも利便性は同等以下ではないでしょうか?
荒川区的にはこれでOKなのでしょうか?
ご指摘、ありがとうございます。実際に運行してダイヤもどんどん改善していきますので、私も区の担当部署を通じて問題提起して参ります。
足立区の行政担当にも広報を通じて訴えたところ、「開業後に(様子を見ながら)交通局へ働きかけます」との回答とでした。しかし、過去四半世紀の都バスの硬直的なダイヤを変えさせる(増便させる)のには、最終的に警察に訴えるしかなかった程で、交通局との交渉は、易々とはいきません。
熊野前・赤土小学校周辺の皆さんが早朝・深夜も鉄道並みの利便性を享受できるよう働きかけてください。
私も足立区側から働きかけます。