それは、大型遊具の利用制限の方法。現在、こちらに記載の通り、下記のような利用制限が有ります。年齢制限は有りますが、身長制限は有りません。
(以下、抜粋)
スカイサイクル 4歳以上
コーヒーカップ 3歳以上
ファミリーコースター 3歳以上
●未就学児は高校生以上の付き添いが必要です。
(抜粋終わり)
様々な遊園地の事例を調べましたが、遊園に有るようなミニコースターをはじめこうした大型遊具については、身長制限を設けて年齢制限も併用している事例も多いようです(参考記事)。
・身長制限は物理的に利用者の体の大きさで安全が確保できるかどうかの基準。
・年齢制限はその遊具の利用に精神的に堪えられるかどうかがメイン。単独制限の場合、上記の物理的な観点も含む
といった理解で良いと思います。本来、安全対策を徹底するのであれば、両者を併用すべきです。その理由は
1.年齢制限だけであると、正直な年齢申告であっても体のサイズは個人差が有り、物理的な安全性が保てるかどうか問題が有る。
2.「せっかく遊園にきたのだから・・・」と、年齢制限以下の子供でも年齢を偽って利用される恐れも有るが、それを確かめる術は無い。どう見ても2歳以下なのに「3歳です」と言われても、真実かどうかを追求するようなことはできないのが現場の実情。身長制限を併用すれば、身長計測のプレートを置いておけば、明確な基準で利用の可否を事前に示せる。
といったところです。それ故、身長制限も取り入れるべき!と主張したのですが・・・。担当課長からは、問題提起後、しばらくして返事が有りました。何故、年齢制限だけなのか?以下が担当課長の説明。
「遊園に幼稚園や保育園で集団で行った時に、同じ組(年長とか年中とか)の中で、身長制限が有ると乗れる子と乗れない子が出てかわいそうな子がでる。子供の夢の遊園地という位置づけの遊園ではそういう事情が有るため現状の通りになっている。問題提起は受け止めて、検討はするがそうした事情も理解していただきたい。」
それに対して小坂からは「確かに、そうした場面を想像すると可哀想と思う面も有ります。小坂も3歳の娘の親ですから。しかし、2月の事故が有ったにも関わらず、こうした情緒的な理由で安全を後回しにすることはやはり違う!安全対策の徹底が有って、初めて楽しい遊園地になるはず!。子供達にも身長制限は自分の安全の為に有って、乗れなかった子にはきちんと説明するしかない。何でも悪平等にすることは子供の教育にも良くないし、そうしたルールを守らせることこそ重要。こうした点の安全強化を検討していないと聞いているが、そうした面も変えるよう重ねて求める!」と見直しを求めました。
このような問題には様々なアイデアを使って、不満を和らげることも手です。民間の遊園地でも身長制限で乗れなかった子供に対して、様々な対応をしています。例えば、ディズニーランド。

写真は「未来の証明書」。身長制限で乗れなかった子供さんに大型遊具の前で発行されます(参考記事)。「今回は乗れないけど、もっと大きくなったらこれをもっておいで。その時は優先して乗せてあげるから」という趣旨のカードで、カード自体にも子供は喜びますし、身長が伸びて後日、このカードを持ってきて再び同じ大型遊具の前にいくと、優先搭乗でき「おめでとう!さあ、乗ろう!」と係員も盛り上げてくれるとか(参考記事)。今の区の姿勢はただの情緒的判断です。しかし、ディズニーランドのこの事例は安全対策を確保しながら、子供の夢を壊さない。見上げた姿勢だと思います。こうした民間の事例をもっと研究して、安全対策を徹底することを今後も求めて参ります。



2008-03-09 20:12:03
国会内事務局に届けられない方は,小坂氏がメールで受付けていることのようですが、事務局は8日深夜まで一切預かり知らないことでした。国会内事務局は,インターネットの世論を、如何に目に見える形として表出していただけるかを重要視した次第です。今回、善意でされたこととは言え、誤解いを招く恐れが多々ありますので、ここで改めて提示しておきます。尚、小坂氏に送信した方々の要請書は参考にさせていただきます。要請書は、個人情報の管理責任の問題もございますので、要請書受付に関しては、今後、事前に連絡して了解の後行動して下さい。国会内事務局。水間政憲
とは????
必見必見必見必見必見必見必見必見必見必見必見必見必見必見
2008年03月08日
朝鮮人慰安婦の謝罪・賠償要求デモを議員会館前で一蹴!【前編】
http://jp.youtube.com/watch?v=DvWVbj0-UcI
朝鮮人慰安婦の謝罪・賠償要求デモを議員会館前で一蹴!【後編】
http://jp.youtube.com/watch?v=E5Av0PAIZCc
2008年03月09日
在日の国籍取得特例法を許すな! 韓国YMCA前抗議活動!
http://blog.livedoor.jp/hanrakukai/archives/667064.html
参議院会館前 朝鮮売春婦糾弾動画 byスタッフ徹夜の努力
http://youmenipip.exblog.jp/7627310/
必見必見必見必見必見必見必見必見必見必見必見必見必見必見
★★★素晴らしい抗議映像です★★★
下の子は入場制限でダメでしたが、「未来の証明書」をいただいて「流石TDL!」と感心しました。CS(顧客満足)とは何ぞや?を追求すれば、危機管理とかリピーターとか宣伝とか、「しょぼい」と言われる荒川遊園でもいろんなことが見えてくると思います。