こちらの報道に有る通り、今日から政府のインターネットテレビのこちらのページから、北朝鮮による拉致問題の再現アニメが公開されています。日本語、英語、中国語、韓国語の4つの言語でそれぞれ公開されていますので、是非、ご覧ください。また、ネット上での知り合いに是非、広めて下さい。荒川区においても学校や図書館をはじめ多くの場所に設置をし、また上映する機会を設けるように求めて参ります。
この動画は拉致問題を広く認識してもらうために自由にコピーしてもよいことになっており、さらにDVDも無料で配布を始めるとのことです。最近、拉致問題についての報道が少なくなっていますが、何も解決していません。残された家族が益々高齢化するなど、事態は益々深刻化しています。良識有る国民は拉致問題を自分のこと(誰が被害者になっても不思議ではありませんでした)として捉え、北朝鮮に対して厳しい姿勢を求め声を挙げ続けていくべきと思います。
記事冒頭のチラシをクリックしていただけると詳細が分かりますが、4月27日に拉致問題の解決を訴える国民集会が開催されます。黄金週間の直前の日曜日の数時間を、この集会に充てていただき足を運ぶことで「日本国民は拉致問題を忘れていないのだ!」ということを示せると思います。拉致問題を決して風化させてはなりません!拉致被害者を見捨てるということは、日本国民が日本国民を見捨てることになりますから!
北朝鮮による拉致問題を決して風化させてはならず声を挙げ続けて行こう!、という方はこちらの2つのボタンを押してください。