
10日に行われた「「中国」の実態を告発する国民集会」(参考記事)の後に、数名で食事をしました。そのうちの一人が、今回、世界ウイグル会議の日本支部の初代議長となるイリハム・マハティーさんです。東トルキスタンから日本に来られ在住されています。
※上の左側は東トルキスタンの国旗、右は国章。
世界ウイグル会議は、「民主的且つ平和的な手段を利用し、ウイグル族の民主、自由、そして、人権及び東トルキスタン国民の独立の政治的前途の獲得を目的としており、そのために奮闘する。」とHPで紹介されている通り、過酷な虐殺をはじめとする弾圧によって中国共産党に植民地支配を受けている 東トルキスタン国(詳しくはこちらをどうぞ)の為に活動する組織です。
数時間、様々な話を伺った訳ですが「初代議長」として実名を出しての活動を開始するにあたり、「現地に残してきた家族の命に危険が及ぶことが心配だが、どうか?」と聞くとイリハム・マハティーさんは「・・・いつか、わかってもらえる時が来ると思う・・・。やらなければならない活動をしていくしかない・・・」。海外であってもこうした活動をしていると中国共産党の工作員によって暗殺される例も厳然として存在する中、自分も家族も危険に晒すことを承知で本当に勇気のある決断です。周囲にも、名前を出して初代議長になるなんて、危険すぎる・・・と心配する声があったことは言うまでもありません。
その場で聞いた様々な話を書くよりも、この言葉が全てを語っている気がします。日本人はうわべや金儲けの為の「日中友好」なるお題目の為に、こうした捨て身での動きに「外国のことだから」とか「内政不干渉」と言って沈黙や知らん振りしていて良いものでしょうか?
少なくとも小坂はこうした勇気有る決断に、一国民としても地方議員としても力にならなければならないと考えています。今までも東トルキスタンについてブログで取り上げて参りましたが、今後も、様々な活動に参加したり広報することから始めようと考えています。
下記に、イリハム・マハティーさんがパネリストとて参加された公開討論会の基調講演が公開されていますので、是非、ご覧ください。本人は映っていないようですが、ペマ・ギャルポさんの講演で「中国人が日本人を洗脳」している現状についてもよく理解できます。
その1 その2 その3 その4
こちらに書いてあるように「聖火」リレーが長野に来る際にも抗議活動を予定しているそうです。



聖火リレー 長野駅前モニュメントを占領する中国人
この動画を友達や家族に見せてください!
チベット派の日本のマスコミ関係者(勝谷さん、宮崎さん)や海外のマスコミにも知らせてください。
日本の警察や政府はここまで腐ってしまっています!!
中国人の横暴はまったく放送しない日本のマスコミもです。
この国は本当に日本なんですかね?
昨日の放送を見る限り、日本では無くて中国ですよ!
26日の長野での中国人の乱暴、狼藉については、多くの知人から実際の話やブログ等で聞きました。怒りを感じざるを得ません。
「日中友好」の名のもとに日本の血税から膨大な金額を中国人留学生の日本滞在の為に支出して、このザマですから。大使館を通じて本国から指令があれば、極めて組織的に日本やチベット、東トルキスタン、南モンゴルを威圧するような動きを、行う。そんな「留学生」を血税で招聘するようなことはもう止めるべき!と確信しましたし、多くの日本人はそう思うのではないでしょうか?マスコミが現地の様子を曲げて伝えているとは言え、中国及び指令で動いている「留学生」の行動の異常性は白日の下に晒されたことはある意味良かったのかも・・・。
書き込んでいただいた動画を含め、ユーチューブやニコニコ動画などで関連する情報を多く見ました・・・。この「現状」を多くの人に知ってもらえるように私も努めたいと考えています。
参考までに「聖火」=「業火」の護送リレーに抗議に行った同士の地方議員の該当記事リンクを張っておきますので、是非、お読みください。
三井田 孝欧 柏崎市議:http://miida.cocolog-nifty.com/nattou/2008/04/26/index.html
松浦芳子 杉並区議:
http://matsuura-yoshiko.cocolog-nifty.com/hitorigoto/2008/04/post_f6bb.html