2008年05月08日

早稲田大学でコキントウへ抗議!

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 5月4日のブログ記事に書いた通り、今日の午後、早稲田大学に講演に来た中国共産党のコキントウ「国家主席」に対しての抗議活動に参加して参りました。自転車で約30分で高田馬場駅に到着。
 コキントウに抗議しようと集まった有志の地方議員、憂国の士と共に、抗議運動場所の一つ、穴八幡神社前へ。12時半頃到着。地方議員は十名位。コキントウが講演をする大隈講堂前でも学生を中心に抗議活動が行われる予定でそこにも参加する予定でしたので、数名でそちらに様子を見に行きました。

 おびただしい数の装甲車、マスコミ陣、警官、学生、チベット虐殺抗議者が入り混じっています。

 こんな看板も。知人の早稲田OBが、「大量虐殺の張本人に国賓扱いで場所を提供するなど、在野の精神を忘れた早稲田が情けない」と嘆いていました。
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 まあ、情けないと言えばわが母校、慶応義塾大学も数年前、台湾国の李登輝元総統の来日予定時に中国共産党やそのシンパに遠慮して訪問を拒否したことも、同じ位恥ずべき行為ですが・・・。OBの一人として、こうした厚顔無恥な措置にも、抗議の意を表したいと思います。

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 数百名の抗議者と共にプラカードを掲げながら「フリーチベット」を始めとするスローガンを叫び続けました。大隈講堂から大隈公の銅像の方向に階段を上がってすぐのあたりに柵がもうけられており、数台のバスや装甲車ごしとは言え、何とか、大隈講堂の入口が見えるところ(正門上すぐの場所)で、抗議を続けていると・・・。

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 最初は大学の職員(大学の構内ですので)が、「ここは駐車スペースに使うので、後ろに下がって下さい」と遠ざけようとするが、有る程度はそれでも残って叫び続けていると・・・。何度も、排除しようとする。それでも持ちこたえていると・・・。

 キャンパス内に警察が乱入してきました。小坂は最前列で粘っていたのですが、生まれて初めて「警察による排除」を経験しました。
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 最前列の前に警官が数十名割り入ってきて列を作り、その列ごと抗議集団を後ろに押しやる。スピーカーも使わず、肉声のみで抗議をしている抗議者は、抗議を続けながら後ろに・・・。警察の排除に抗議する方も多く、怒号が飛び交う中、負傷者も・・・。

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 あっという間に百メートル位は後ろに押しやられてしまいました。もといた場所は、この写真では空いた空間の一番前の赤い物体(消防車)の前あたりだったのですが・・・。結局、最後まで、開けられた空間は「駐車スペースにする」という口実とはほど遠く、車が数台、アリバイ的に停められた程度でした。コキントウに抗議の姿や声を感じさせないための姑息な排除に怒りを感じています。


 大学構内の封鎖された建物内からもチベット国旗が出ていました。
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 コキントウが講演している間も、終わってからも抗議活動を続行。17時前に解散しましたが、大隈公会堂前に行ってみると、チベット抗議集団と中国の万歳勢力が小競り合いをしていました。
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 小坂はフリーチベットを叫び続けた後、17時半には、自転車を停めておいた穴八幡神社へ戻り、荒川区へ・・・。着替えてすぐに、消防団の訓練に参加。立ち続けての抗議の後の訓練はちょっときつかった・・・。でも、多くの方と話をする機会にもなり、何よりも多くの同士と抗議の声を挙げることで「こうした認識を持っている人間が、会場に来れるだけでもこんなにいる」ということを内外に示せたのですから・・・。

 さて、最初に顔をだしたものの、結局、小坂は流れで戻れなかった地方議員有志の抗議活動ですが、後で話を聞くと、抗議活動を始めてしばらくすると、警察に封鎖され、穴八幡神社の境内に完全に監禁状態となってしまったそうです。

 抗議活動の際に、街頭で訴える機会があれば話そうと思っていたこと(大学構内はスピーカー使用不可)を、予めまとめておきましたので、意見の記述に替えて下記に記しておきます。

(話す予定だった内容)
 今日は中国共産党のコキントウ(胡錦濤)が早稲田大学に来ると聞き、抗議と問題提起の為に参りました荒川区議会議員の小坂英二です。
 福田総理と中国共産党のコキントウの間で、中身の無い共同文書が交わされると同時に、日本から中国へ莫大な金額の貢物をすることが合意されました。

 中国といえば毒餃子ですが中国からの輸入品で汚染されているのは餃子だけではありません。農畜産物は危険農薬や工業汚水にまみれる中で育てられ、それがほとんどチェック無しで日本に入れられる、中国で生産されている粗悪な医薬品を原因とした死者は世界中で増える一方、衣服やおもちゃにも毒物含有が著しいと枚挙にいとまが有りません。今回の日中会談ではこうした問題について、何の改善策も示されませんでした。

 また、独立国であったチベット国を58年前に軍事侵略し、120万人を虐殺し、多くの拉致、拷問、収監も行ってきました。今年3月のチベット国での抵抗運動はその虐殺、文化的、人口的、軍事的侵略に対する長年の命がけの抗議の一部であり、決して突発的に出てきたものでは無く、チベット国民の民族の誇りをかけた最後の戦いをしているのだと思います。長年の中国共産党のチベット国に対する植民地支配、これは中央アジアに隣接する東トルキスタン国や南モンゴルに対しても同じ構図です。今、世界中の視線がオリンピックに際し中国に注がれる中、こうした国々の心ある方が苛烈な弾圧に負けず、母国の内外で抗議の声を命がけで挙げているのです。この声に日本人は耳を傾け、民族自決と真の人権保護の為に、中国共産党に抗議の声を挙げるべきではないでしょうか!

 今日の午後、早稲田大学にコキントウがやってきて、共に引き連れてきたサクラの共産党青年部幹部や中国人留学生に対して講演をするそうですが、その会場前において、有志の方々と共に私は声を挙げたいと思っております。その声とは「中国共産党の独裁専制体制が続く限り、東アジアの平和と安定は無く、諸問題の解決は有り得ない。独裁体制を1日も早く終焉させるべき」という声です。
 
 中国共産党による独裁体制が続く限り、先ほど話したような課題は解決しえず、また、北朝鮮による拉致問題も解決しないでしょう。如何に日本や欧米が北朝鮮に圧力を加えようとしても、隣の中国共産党が存在し続け北朝鮮の生命線である食糧や燃料供給を続け、脱北者狩を大規模に行うなど、人権蹂躙を共に進める状態は変わらないでしょう拉致問題もたなざらしになることでしょう。また、大東亜戦争当時の日本を、南京大虐殺などといった捏造した話で徹底的に悪者に仕立て上げ、その日本を打ち負かしたのは中国共産党であり、それ故、中国共産党がなければ今の中国は無いという理屈を正当化する為の、歴史を捻じ曲げた反日教育も中国共産党独裁体制が続く限り、変化はしないでしょう。

 中国の内部の状況を鑑みると中国共産党は自滅への道を確実に歩んでいます。独裁体制の崩壊を早め、人権が守られ民族自決が達成される日が一日でも早く来るようにするために日本政府として、また議員としても何をなすべきかをそれぞれ戦略的に考えなければならないと確信します。そして晴れて植民地支配から解放されたチベット国、東トルキスタン国、南モンゴルなどと未来志向の友好関係を築けるよう、今の時点からこうした国々の現状に関心を持ち、支援を行うべきと考えます。
 約20年前、植民地支配をしているチベット国での大虐殺を指揮したことを評価され、国家主席に成り上がったコキントウの来日に厳しく抗議すると同時に心ある国民の皆様が一人でも多く、事実を知り抗議の声を挙げていただけるようお願い致します!
(以上です。)

 当日の様子を録画した動画がこちらのサイトなどで公開されています。他にも検索するとこちらのようにたくさんヒットしますので、いくつか開いてみて下さい。

 small_ribon.gif世界平和の為には1日も早く、中国共産党による一党独裁支配体制を終焉に導くべく心ある人間はその持ち場でできることをすべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(議員)へninkiblogbanner.gif


posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(17) | TrackBack(1) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
動画拝見しました。本当にお疲れ様です!!
怒りの抗議行動、素晴らしいと思います。
チベットを考える事は日本を考える事。
明日は我が身です。
声を揚げ、抗議行動をすることは日本の為になりますね。
今後も期待しています!
Posted by 翡翠 at 2008年05月09日 18:26
おつかれさまでした!
こんな活躍なさってたんですね〜

サイト巡ってたらここにたどり着きましたw
気をつけてくださいね。。^^;

てか、警察はなんで日本人を押さえ込むんでしょうかね?
Posted by ミクシーの三ノ輪在住者w at 2008年05月09日 21:26
お疲れ様でした。
まったく白井学長は何を考えていることやら。
Posted by ♪う♪ at 2008年05月09日 22:45
「長年の中国共産党のチベット国に対する植民地支配、これは中央アジアに隣接する東トルキスタン国や南モンゴルに対しても同じ構図です。」
そうですね、そしてこの構図は、同時に世界大戦下の台湾等に対して日本がしてきた事とも同じ構図でしょう。
その事に対して、台湾原住民達はいま靖国訴訟をおこして訴え、また貴方が早稲田でしたのと同じ様に抗議デモもしています。そして貴方が受けたのと同じ様に彼らも警察から「姑息な排除」を受けています。
同じ立場に立つとよく分りますね。皮肉なもんです。
Posted by 同じ立場 at 2008年05月09日 23:25
>そしてこの構図は、同時に世界大戦下の台湾等に対して日本がしてきた事とも同じ構図でしょう。

上記「同じ立場さんのコメント」ですが、日本・台湾は同じではないと思います。
http://www.meix-net.or.jp/~minsen/kako/rin.htm

Posted by きく at 2008年05月10日 02:37
>同じ立場さん

全く同じじゃないですね。
馬鹿ですか?
Posted by free Tibet at 2008年05月10日 09:44
小坂先生早稲田での抗議有り難うございました。それにしてもTVだけでしか情報を得ない人は、日中友好といった印象を受けるでしょうね。私はチベットやウイグル、台湾のことも本や雑誌、ネットで知っていたので、TVや評論家の話を信じるようなことはありませんが、何も知らなかったら湖錦淘もよさそうな人という印象を受けてしまうでしょうね。知らないということは怖いことです。同じ立場さんも、もっと自分で調べて真実を知ってほしいです。それとも中国人の立場での意見でしょうか。
Posted by 小林 at 2008年05月10日 16:18
同じ場所で講義していました。
その前に私が横断歩道を渡って見かけた神社近くで抗議を阻まれていた集団は小阪議員などのグループだったんですね。
http://blogs.yahoo.co.jp/tomky55/folder/1229254.html
Posted by tom at 2008年05月10日 22:00
>
台湾などに日本がしてきた事
??インフラ整備して治安よくして
皆に教育施し民度を上げた事ですか???

にほんは戦後、貶められてますが
本当の事を知ろうと思えば今では
いくらでも情報が手に入りますからね。
本当に勉強は大事ですね。
でも偏った除法は駄目ですが。
Posted by 翡翠 at 2008年05月10日 22:06
まさに「中国早稲田大学自治区」の様相ですね。
日本全体がそうならないように、
国民が目を覚まさなければ、いけませんね。

今回の日本政府がやったことは、まさしく民主主義を崩壊させる行為です。
長野で抗議して逮捕されたあの亡命チベット人の方、昨日の時点でまだ長野拘置所に留置されていると、聞きました。なんの法的根拠があるのでしょうか?日本のマスコミもみて見ぬ振りを決め込んでます...。国民がもっと声をあげ続けることしかないのですね。 小坂さん、ご苦労様でした。
Posted by おばさん at 2008年05月11日 10:06
マスコミは言論の自由が脅かされていると声高に主張していますが、逆の意味で当たっていますね。マスコミは自分たちに都合の良い意見やニュースのみが言論の自由に値すると考えているようですが、マスコミが報じないところに真実があると思います。
小坂さん、お身体お大事に頑張ってください。
Posted by おじーさん at 2008年05月11日 11:46
お疲れ様でした。
私も短い間ですが、慶応大学法学部に在籍していました。祖父は慶応の理財?を出て三越に就職しました。最近になって福沢諭吉先生の偉大さがようやく判りました。。これからも日本のためにご尽力されること期待するとともにささやかながら応援させていただきます。日本たばこ党sirou
Posted by sirou at 2008年05月12日 23:24
>>コメント下さった皆様
 激励やご意見、ありがとうございます!!「同じ立場」様は、「きく」様が引用して下さったリンクを是非、熟読いただければ幸いです。
 こうした抗議をすることで、大量虐殺の張本人に対して、抗議の声をあげる日本人もいることが確実に内外に伝えられますので、今後も主張すべき時には主張を貫いていこうと思います。
Posted by 小坂 英二 at 2008年05月14日 23:29
 早稲田大学と言えば‥
江沢民主席が来日の時、講演会に出席した学生の名簿(=個人情報)を無断で(事前に告知せず)警察に提出し、大顰蹙を買いましたね。しかも、「プライバシーの侵害」として、損害賠償を命じられました(平成15年9月12日最高裁判決)。
 一体、「私学の雄」はどこへ行ったんやら。権力者に媚を売るこの体たらく、官職を辞して下野し「反骨精神」で鳴らした大隈重信センセイが、草葉の陰で泣いてますぞ。

 ところで、「地震、雷、火事、親父」とはよく言ったものですが、災害は待ってはくれません。先日サイクロン(台風の一種)に襲われたミャンマー(ビルマ)といい今回の中国・四川省で発生した地震といい、その国の政府は国民の生命を守っているのか、責任をきちんと果たしているのか、政治体制云々は別にしても試金石と言えます。こういう時に、日本人の経験や防災の技術を生かして何かできればいいんですが‥。
Posted by 風林火山 at 2008年05月15日 01:19
>>風林火山 様
 そうですね!自然災害を発端としてはいるものの、被災者が独裁政権の見栄の為に人的援助を受け入れず、閉鎖的態度をとったために見殺しにされた方が本当に気の毒です。
 お金や物資を独裁政権経由で渡そうとしても、横流しされるのがオチというのも悲しい現実です。(参考記事を以下から引用しますhttp://www.47news.jp/CN/200601/CN2006011301003578.html

被災支援金の99%流用 中国陝西省
平成18年1月13日
 【北京13日共同】中国陝西省で2年前に発生した洪水被害で、中央政府が被災農民の支援費用として拠出した約5900万元(約8億4400万円)のうち、地方当局が99%以上を流用、被災民が受け取ったのは約50万元(約710万円)にすぎないことが13日までに明らかになった。支援費用の拠出元である国家発展改革委員会系の中国紙、中国経済時報が同日までに伝えた。  同紙によると、地方政府はさらに、不満を訴え抗議した農民らを拘束、最長3年間の「労働教育」処分としており、住民を全く顧みない地方政府が存在する実態が浮き彫りになった。
(以上、引用終わり)

 やはり、政府が国民の生命・財産をきちんと守るようにする為には、独裁政権を排除しない限り不可能な気がします・・・。時間はかかりますが・・・。
Posted by 小坂 英二 at 2008年05月16日 15:33
>それがほとんどチェック無しで日本に入れられる

統計資料を調べれば解ることですが、中国からの農産品チェックは欧米産品以上に厳しくやってますよ。それでいて合格率も高いです。場の勢いと雰囲気で出鱈目を書くような人物の器は、区民程度の代表すらおぼつかないのではないかと思います。
Posted by at 2008年05月18日 08:12
>>18日にコメントされた方へ

 検疫体制は下記の通り、一部のチェックをするのみです。

http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/080202/sty0802022101005-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/080202/sty0802022101005-n2.htm

 しかも、冷凍餃子のような加工食品は今までチェック対象から除外してきたことは紛れも無い事実です。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-02-01/2008020101_01_0.html

上記から引用すると、「〇七年度の残留農薬のモニタリング計画では、実施予定がもっとも多い成田空港の検疫所でも約五千三百件にすぎません。冷凍食品(肉類)や食肉製品などの「畜産加工食品」にたいする残留農薬検査の予定数はゼロ」

 このような状態で、中国共産党支配地域の土壌、水、空気の広範な汚染、遵法意識の欠如、拝金主義、共産党の腐敗などで、危険なものが生産され続けていることも、紛れもない事実です。

http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/50010839.html

 それから、「区民程度の代表」という表現は大変、無礼ですよ。私を批判するのは結構ですが、「区民程度」と区民を馬鹿にした表現を何故するのか理解に苦しみます。匿名のコメントであっても、最低限の常識をわきまえて書き込んでください。

Posted by 小坂 英二 at 2008年05月21日 14:43
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