(以下、引用)
08年度から全量焼却へ 廃プラ再資源化さらに徹底
東京二十三区清掃一部事務組合(管理者・高橋久二品川区長)は、現在は不燃ゴミとして破砕・埋め立て処理している廃プラスチックを、二〇〇八年度から可燃ゴミとして全量焼却することを決めた。埋め立て量を減らし、処分場を延命させる狙い。一方で、すでに実施しているペットボトル、トレーなどの分別収集・再資源化をさらに徹底し、焼却する廃プラそのものの量を減らしていく方針という。
十七日に発表した「一般廃棄物処理基本計画原案」に盛り込んだ。
二十三区内の廃プラは現在、年間二十六万トンが不燃ごみとして破砕処理された後、埋め立てられており、都全体の埋め立て量の五割以上を占める。
焼却処理を行えば、焼却灰を溶融処理し、生成した固形物を再利用することで、埋め立て量を六割削減できるという。
さらに、焼却時の熱エネルギーを利用して発電する「サーマルリサイクル」方式を導入、発電した電力を売却する。
廃プラ焼却時に発生するダイオキシンについては、排出を抑える技術が向上しており、問題はないという。組合によると、全国十四政令市のうち十一市が廃プラの焼却をしており、排ガス中のダイオキシン濃度などはいずれも基準内におさまっているという。
計画では、二〇〇六年度から十五年間の廃棄物処理施策をまとめた。十五年間のごみ量の推移を「微増」と予測している。
原案は二十一日から十二月四日まで各区役所などで閲覧できる。区民の意見を聴いた後、来年一月に計画決定する。(引用終り)
つまりこの案では3年後の平成20年度からは一般家庭から出るゴミの中のプラスチック類、ビニール類(今までは燃えないゴミとして扱っていました)を燃えるゴミとして焼却することにするのです。こうしたものが今まで燃えないごみとして埋めたて処理をしていたのは、燃やすとダイオキシンなどの有害物質が出るが除去が難しかったことや燃やすと高温になり焼却炉を痛め炉の寿命を短くするためなどの原因が有ったからですが、そうした技術的な問題が解決されてこうした方針が打ち出されました。燃やすだけでなく発電も行うのですから合理的です。
東京都二十三区清掃一部事務組合のホームページに現在の清掃事業の概要と共にこの計画の概要、全文が掲載されており、12月4日までは計画についての意見を「パブリックコメント」として受け付けています。是非、お読みいただければと思います。ご意見の有る方はホームページ経由で伝えてみては如何でしょうか?
案の全文を読んで見ましたが、小坂はこの方針について、焼却に伴う排ガスに危険性が無いことが担保され、かつ、ビニール類の使用自体を減らす取り組が積極的に行われるなら、賛成です。





私の地域ではプラマーク入りのものは資源化がを図っています。
なにせ油の固まりですから、ただ燃やすだけではもったいないと思います。