写真は6月7日に予定されている日暮里駅前広場オープンのお披露目イベントのポスターです。
さて、3月末に開業した日暮里舎人ライナーの橋脚。コンクリートむき出しで、殺風景なこと、この上ありません。この壁を地域のPRと芸術活動に活用してはどうか?とこれから提案しようと考えています。
荒川区は東京芸術大学と様々な連携を進めています。その連携の一環として、こちら(愛知県岩倉市の例)やこちら(茨城県取手市の例)のように、学生さんに壁画を描いていただく。その内容は奇抜なものではなく、地域住民に愛されるような穏やかかつ楽しくなるような絵柄で「都電とバラ」や「荒川遊園」「地域の伝統工芸・芸能」「尾久の原の桜草」など地域に因んだ内容に。荒川区内に日暮里舎人ライナーの橋脚は相当数有りますが、一度に、全てという形でなく、複数年度に渡って、卒業記念作品として様々な学生さんに参加してもらう。
こんなことを考えていましたが、どうでしょうか?
日暮里舎人ライナーの橋脚を芸術のキャンバスに!、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
舎人線は線路の高さが十分でそれ程圧迫感が無く、かつ大して目立たない所が長所だと思います。
正直、作られる前はどんな薄暗い町に変わるだろうと心配でしたが、落ち着いた町並みにそこそこ溶け込んでくれそうです。
夕暮れ時には黄色い街灯に照らされて結構いい感じかなと。
支持者として心苦しいのですが、日常の風景ですのでご再考をお願いします。
これまた個人的な意見ですが、舎人線の下のスペースに信号機や照明等の柱を移動して頂ければ歩行者にも自転車にもやさしい通りになりそうな気がします。(あのスペースは他に使い様が無さそうですし)
率直なコメント、ありがとうございます。「支持者として心苦しい」などと思わずに見解の違う意見もどんどん書き込んで下さると嬉しいです(^^)。
そうですね。ペイントについては、ご指摘の面もよく理解できます。何より大前提は「沿線で生活されている方々の意見」を聞かずに進めるようなことは有り得ないですから、私も地域の方々の声をさらに聞いていこうと思っています。
高架の下のスペースについては、ご指摘の点、大賛成でその方向で進めていくべきと思います。見るたびにいつも「あのスペースを上手く使う方法は無いものか・・・」と考えながら歩いております。
一住民の意見ですし、大勢の方に伺えば、また別の意見が多数を占めるかもしれませんね。特に西日暮里〜日暮里の方は別の意見がありそうな気がします。
> 見るたびにいつも「あのスペースを上手く使う方法は無いものか・・・」と考えながら 歩いております。
やはり(笑)
狭い荒川区民にはあの大きさでも無駄なスペースは許せない存在かもしれません。
低い草木を植えると空き缶を突っ込まれる、高い収納庫を置くと街が遮断される、駐輪所等出入りするものは安全に問題が有り過ぎる、と悩み所ですね。
仮に私が設計者であったとしても、今の汐入は設計出来そうに無いですね〜。
全く同感です。一番可能と思われるのは日陰に強い植物で緑化すること位でしょうか・・・。