夜の消防団の分団会議の前に氏神様の尾久八幡神社に感謝のお参り。分団会議では、様々な気付きをいただき、区の防災担当に今朝、早速、要望と調整を行いました。
さて、数えきれない疑惑を持つ舛添都知事。何より都知事に到底相応しいとは言えない信頼できない人物です。このまま職にとどまらせることは東京都はもちろん、日本国全体にとって害悪であり恥です。
そうした認識のもと、荒川区議会に以下の意見書案を提出しました。この案について、各会派が賛成してくれれば(文案の調整などもあります)、都知事宛に荒川区議会議長名で「意見書」が法に基づいて出されます。
各会派が賛同してくれれば、「荒川区議会の意思」として提出されるのです。まさか、反対して潰そうとする会派はいないと思いますが・・・。いたとしたら民意と良識から著しい乖離を持つ会派ですね。
本当は文案の中に「韓国人学校への都有地貸与を初めとする売国政策」への異議申し立ても入れたかったのですが、入れるとそれを口実にしてこの文案全体を否定する会派など出かねないので、各会派が賛同しやすい内容に限って提出しました。
この案文に対して、自民党、公明党など各会派がどう対応するか、しっかりと注視し、その結果は皆様にお知らせいたします。
(以下、小坂が提出した案文です)
多くの疑惑に対し説明責任を果たさず信を失った都知事に辞任を求める意見書
舛添要一都知事(以下「都知事」)の政治資金、都公金、公用車の私的流用・利用に対して、都民を初め全国から怒りと抗議の声、辞任を求める声が広がっている。
都知事の記者会見や都議会での釈明は到底説明責任を果たしたものとは言えず、ごまかしを糊塗しつつ、職にしがみつく意思を繰り返し表明するなど、およそ都知事のあるべき姿からかけ離れており、都知事を担う資格が無いと言える。
自らの過ちを認めず、「第三者」ではない「雇われ弁護士」による「調査報告書」によるごまかしや、都議会での答弁回避などでこの疑惑を乗り切ろうとする誠意の無い都知事への信頼は地に落ち、これ以上都知事にとどまることはすなわち都政の停滞を意味する。
都政本来の課題が山積する中、都知事として相応しくない者がその職にとどまることは、都政を停滞、麻痺させることに繋がり許されるものではない。
よって、荒川区議会は、都知事に対し、数々の疑惑について説明責任を果たし、謝罪を明確に行い、都知事の職を辞することを求めるものである。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
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