★都内では貴重な場となった「高いビルに登らなくても地面から富士山が見える場所」である日暮里富士見坂の眺望を大切に引き継いでいくべき、とお考えの方はこちらを押して下さい。
2005年11月06日
富士山に沈む夕日(ダイヤモンド富士)が見られる三日間
「富士見坂」という地名が都内各地に残っていますが、現在、実際に富士山を見ることができる富士見坂は荒川区西日暮里の富士見坂のみとなりました。西日暮里の富士見坂は「関東の富士見百景」にも選ばれています。その富士見坂において、今度の金・土・日の三日間(11月11日、12日、13日のおおむね16:20頃から日没)の期間限定で富士山に沈む夕日を見ることができます。もちろん天気に恵まれればの話ですが・・・。その予想図と詳細が「富士見坂眺望研究会」のホームページに掲載されていますので、是非、ご覧いただき、天気に恵まれた際にご都合の付く方は貴重な一瞬をご覧になってはいかがでしょうか。「富士見坂通信」も併せてご覧下さい。富士見坂への行き方はこちらに掲載されています。
★都内では貴重な場となった「高いビルに登らなくても地面から富士山が見える場所」である日暮里富士見坂の眺望を大切に引き継いでいくべき、とお考えの方はこちらを押して下さい。
★都内では貴重な場となった「高いビルに登らなくても地面から富士山が見える場所」である日暮里富士見坂の眺望を大切に引き継いでいくべき、とお考えの方はこちらを押して下さい。
2005年10月20日
田端駅の新駅舎への建替え、開始!
山手線の田端駅の所在地は北区ですが、尾久地域をはじめとする荒川区民の利用がとても多い駅です。小坂の最寄駅でもあります。駅構内にエスカレーター、エレベーターも無いなど、バリアフリーの面で問題が多い駅であることから、全面改修の予定が今年の4月19日に発表されていました。
その田端駅が一昨日の10月18日に田端八幡神社で田端駅全面改修工事に向けての安全祈願祭が行われ、いよいよ工事が始まりました。
改修内容については、建通新聞東京 平成17年8月10日の記事から抜粋すると以下の通りです。(以下、要点を引用)
JR東日本旅客鉄道は田端駅で駅舎の建て替えを含んだ大規模改造を行うため、現在施工者を選定中。着工は9月を予定している。
新駅舎の規模は、鉄筋コンクリート造3階建て延べ約3900平方メートル。1階はコンコースを拡幅し、多機能トイレ(小坂注:イメージはこんな感じ。人工肛門の方も利用できる形になります=参考記事)を新設するとともに、ホーム階段下にあるトイレは取り壊す。上下線のホームには、エレベーター2基とエスカレーター4基を設置。また、北口駅前広場との段差を解消するなどバリアフリー化を進める。
2階、3階は店舗スペースを大きく取り、既存のキオスク、コンビニエンスストアなどに加えて、新規店舗を誘致する。完成は平成20年秋を予定している。総工費は30億円を見込む。
現駅舎は木造2階建て延べ750平方メートルで、昭和10年に完成。設計はJR東日本設計事務所が担当。(引用終了)

イラストは完成予想図です。こじんまりとした駅ビルとなります。交通新聞平成17年4月21日によると街のランドマ−クとなる新駅舎を目指しているそうで、JR東日本が進める21世紀の新しい駅づくり「ステーションルネッサンス」(小坂注:参考記事)の一環で、バリアフリー設備を完備するとともに、コンコースを拡幅し、駅構内と上層部には魅力ある店舗(生活サービス事業の店舗を想定)も展開する予定。地域にとって嬉しいニュースです。
★新しい田端駅が街の賑わいに寄与し、バリアフリーが徹底されることは大歓迎、と考える方はこちらを押して下さい。

その田端駅が一昨日の10月18日に田端八幡神社で田端駅全面改修工事に向けての安全祈願祭が行われ、いよいよ工事が始まりました。
改修内容については、建通新聞東京 平成17年8月10日の記事から抜粋すると以下の通りです。(以下、要点を引用)
JR東日本旅客鉄道は田端駅で駅舎の建て替えを含んだ大規模改造を行うため、現在施工者を選定中。着工は9月を予定している。
新駅舎の規模は、鉄筋コンクリート造3階建て延べ約3900平方メートル。1階はコンコースを拡幅し、多機能トイレ(小坂注:イメージはこんな感じ。人工肛門の方も利用できる形になります=参考記事)を新設するとともに、ホーム階段下にあるトイレは取り壊す。上下線のホームには、エレベーター2基とエスカレーター4基を設置。また、北口駅前広場との段差を解消するなどバリアフリー化を進める。
2階、3階は店舗スペースを大きく取り、既存のキオスク、コンビニエンスストアなどに加えて、新規店舗を誘致する。完成は平成20年秋を予定している。総工費は30億円を見込む。
現駅舎は木造2階建て延べ750平方メートルで、昭和10年に完成。設計はJR東日本設計事務所が担当。(引用終了)

イラストは完成予想図です。こじんまりとした駅ビルとなります。交通新聞平成17年4月21日によると街のランドマ−クとなる新駅舎を目指しているそうで、JR東日本が進める21世紀の新しい駅づくり「ステーションルネッサンス」(小坂注:参考記事)の一環で、バリアフリー設備を完備するとともに、コンコースを拡幅し、駅構内と上層部には魅力ある店舗(生活サービス事業の店舗を想定)も展開する予定。地域にとって嬉しいニュースです。
★新しい田端駅が街の賑わいに寄与し、バリアフリーが徹底されることは大歓迎、と考える方はこちらを押して下さい。
2005年10月04日
かつての汐入を接写した写真展、開催中
現在は再開発が進み、かつての面影が全くなくなった汐入地区(南千住8丁目:参考記事)。その変遷を15年間にわたって撮影を続けた高橋勝三さんの写真展が10月10日まで「べるぽうと汐入」東館展示場で開かれています。東京新聞の報道記事に詳細が書かれていますので、是非、足をお運び下さい。

高齢者地域ぐるみ運動会開会式出席、決算特別委員会、区政相談を終え、夕方にお邪魔して80点の写真をじっくりと拝見して参りました。下町の息遣いが伝わって来る温かい気持ちになる展示写真は15年間に撮影した膨大な量の写真の中のほんの一部だそうです。高橋勝三さんから、汐入の変遷や撮影時のエピソードを聞いたり、そこでお会いした地域の方から話をお聞きしたりといつの間にか時間が過ぎていました。


高橋勝三さんは「思い出の汐入」という写真集も出版されています。再開発ですっかり姿を変えた汐入地区ですが、昔はどのような町であったか、こうして記録に残して下さり、多くの方が見ることができる写真展や写真集という形で公開してくださることはとてもありがたいことです。
余談ですが、区立汐入小学校内の「汐入文化生活資料室」にはかつての汐入の生活で使われていた道具やこの地域に特徴的な家屋「高田邸」のミニチュアが展示されていますので、こちらも機会が有りましたらご覧下さい。
★今は当時の面影も残っていない下町汐入の昔の風景を写真で後世に引き継いでいくことは大切、とお考えの方はこちらを押して下さい。

高齢者地域ぐるみ運動会開会式出席、決算特別委員会、区政相談を終え、夕方にお邪魔して80点の写真をじっくりと拝見して参りました。下町の息遣いが伝わって来る温かい気持ちになる展示写真は15年間に撮影した膨大な量の写真の中のほんの一部だそうです。高橋勝三さんから、汐入の変遷や撮影時のエピソードを聞いたり、そこでお会いした地域の方から話をお聞きしたりといつの間にか時間が過ぎていました。


高橋勝三さんは「思い出の汐入」という写真集も出版されています。再開発ですっかり姿を変えた汐入地区ですが、昔はどのような町であったか、こうして記録に残して下さり、多くの方が見ることができる写真展や写真集という形で公開してくださることはとてもありがたいことです。
余談ですが、区立汐入小学校内の「汐入文化生活資料室」にはかつての汐入の生活で使われていた道具やこの地域に特徴的な家屋「高田邸」のミニチュアが展示されていますので、こちらも機会が有りましたらご覧下さい。
★今は当時の面影も残っていない下町汐入の昔の風景を写真で後世に引き継いでいくことは大切、とお考えの方はこちらを押して下さい。
2005年09月30日
常磐線、平成21年に東京駅へ乗り入れへ!
(以下、昨日の毎日新聞引用)上野駅が終点のJR常磐線・特急、特別快速、快速電車の一部を東京駅に乗り入れる新線建設計画が、09年度末に完成する見通しになった。東北新幹線の高架橋を2階建てにして、上に新たな線路を敷き、上野―東京間(約3・8キロ)をノンストップで結ぶ通称「東北縦貫線」として整備。東北・高崎線電車も走らせ、一部は東海道線にも乗り入れる。常磐線は、つくばエクスプレス(TX)の開業で利用者の減少が予想されており、東京駅との直結は、集客合戦の巻き返し材料になりそうだ。
JR東日本の資料によると、常磐線電車が東京発着になれば、上野での乗り換えが不用となり、所要時間は9分短縮できる。1時間に2往復の常磐線特急は、すべて東京発着となる見通し。常磐線特別快速、快速のうち何往復が東京発着になるかが今後の焦点になる。
新線建設は、朝のラッシュ時の山手、京浜東北線の混雑緩和にも役立ちそうだ。両線の朝のラッシュで最も混雑する上野―御徒町間では、混雑率が225%(03年実績)から180%へと改善される。混雑率180%では「体は触れ合うが、新聞は読める」状態で、250%では「身動きできず、手も動かせない」状態とされており、通勤時の不快感解消が期待されている。
常磐、東北・高崎線電車用の高架線路は、京浜東北、山手線の東側に並行して上野から秋葉原までつながっているが、その先は上野方面のトンネルから地上に顔を出す東北新幹線の線路にさえぎられ、途切れている。
「東北縦貫線」は、秋葉原から東京駅手前までの1・3キロを、東北新幹線高架橋を一部覆う形で高架橋を建設して線路を敷き、東京駅の東海道線につなげる。
JR東日本は05〜08年の中期事業計画に、東北縦貫線の整備を盛り込んでいた。沿線の神田駅周辺住民との調整が今夏に進展したことから、09年度末完成に道筋が付いた。(以上、引用)
JR東日本の平成14年度経営計画では、平成21年度末までに東京〜上野区間を整備し宇都宮・高崎・常磐線各線の延長運転を行うということも発表さています。いずれの路線も荒川区民に身近な路線であり、利便性向上が期待できる歓迎すべきニュースです。
★常磐線の東京駅乗り入れ、大歓迎、と思う方はこちらを押して下さい。
JR東日本の資料によると、常磐線電車が東京発着になれば、上野での乗り換えが不用となり、所要時間は9分短縮できる。1時間に2往復の常磐線特急は、すべて東京発着となる見通し。常磐線特別快速、快速のうち何往復が東京発着になるかが今後の焦点になる。
新線建設は、朝のラッシュ時の山手、京浜東北線の混雑緩和にも役立ちそうだ。両線の朝のラッシュで最も混雑する上野―御徒町間では、混雑率が225%(03年実績)から180%へと改善される。混雑率180%では「体は触れ合うが、新聞は読める」状態で、250%では「身動きできず、手も動かせない」状態とされており、通勤時の不快感解消が期待されている。
常磐、東北・高崎線電車用の高架線路は、京浜東北、山手線の東側に並行して上野から秋葉原までつながっているが、その先は上野方面のトンネルから地上に顔を出す東北新幹線の線路にさえぎられ、途切れている。
「東北縦貫線」は、秋葉原から東京駅手前までの1・3キロを、東北新幹線高架橋を一部覆う形で高架橋を建設して線路を敷き、東京駅の東海道線につなげる。
JR東日本は05〜08年の中期事業計画に、東北縦貫線の整備を盛り込んでいた。沿線の神田駅周辺住民との調整が今夏に進展したことから、09年度末完成に道筋が付いた。(以上、引用)
JR東日本の平成14年度経営計画では、平成21年度末までに東京〜上野区間を整備し宇都宮・高崎・常磐線各線の延長運転を行うということも発表さています。いずれの路線も荒川区民に身近な路線であり、利便性向上が期待できる歓迎すべきニュースです。
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2005年09月25日
荒川よさこい祭、開催!
昨日の雨も上がり、今朝はまず「荒川区障害者大運動会」の開会式に出席。当初開催予定だった中学校校庭はグランドコンディションが悪いため、決して広くない体育館内で開催。多くの団体、ボランティアの方々のご努力に頭が下がりました。競技をしばらく見学させていただきましたが、皆さん、この日のために熱心に練習してこられたそうで、それが熱心さに現われてました。
開会式で西川区長が「障害をお持ちの方が持てる力を発揮して働ける民間の施設、既に大阪府摂津市で実際に運営されているような施設を荒川区にも誘致すべく関係者と話を進めている」旨の挨拶が有りました。そうした施設が荒川区に誘致できるよう、議員としても努力したいと思っています。
その後、「荒川よさこい2005」の開会式に出席。昨日が開催予定日でしたが、雨天で順延したため、今日の開会となりました。その様子がこちらに掲載されています。余談ですが、掲載元のブログ「出没 東尾久街ック天国」は東尾久の路地裏の風景が紹介されており、読んでいてほのぼのとした気持ちになります。お薦めです。
18のチームが区内外から参加し、出店も多く賑わっていました。昨年のプレイベントに続いて今回が第1回目となります。民間の実効委員会が開催するものであり区の主催するイベントではありませんが、区外からもさらに多くの方に来ていただけるような祭りになることを願っています。
★荒川区がもっと賑わって欲しい、と考える方はこちらを押して下さい。
開会式で西川区長が「障害をお持ちの方が持てる力を発揮して働ける民間の施設、既に大阪府摂津市で実際に運営されているような施設を荒川区にも誘致すべく関係者と話を進めている」旨の挨拶が有りました。そうした施設が荒川区に誘致できるよう、議員としても努力したいと思っています。
その後、「荒川よさこい2005」の開会式に出席。昨日が開催予定日でしたが、雨天で順延したため、今日の開会となりました。その様子がこちらに掲載されています。余談ですが、掲載元のブログ「出没 東尾久街ック天国」は東尾久の路地裏の風景が紹介されており、読んでいてほのぼのとした気持ちになります。お薦めです。
18のチームが区内外から参加し、出店も多く賑わっていました。昨年のプレイベントに続いて今回が第1回目となります。民間の実効委員会が開催するものであり区の主催するイベントではありませんが、区外からもさらに多くの方に来ていただけるような祭りになることを願っています。
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2005年09月23日
10月1日は都電の日
2005年08月28日
チャンネル桜「荒川区アワー」
「チャンネル桜」は、日本の伝統文化の復興と保持を目指し、日本人本来の「心」を取り戻すべく創立された日本最初の歴史文化衛星放送局です。その番組の一部を「チャンネル桜ホームページ」で見ることができます。全国各地の元気な地方自治体をご紹介する地方自治体アワーの一つとして荒川区を紹介する「荒川区アワー」で、「素盞雄神社 天王祭」の映像を公開しています。58分間の映像ですが、是非、ご覧下さい。
昨日、3年に1度の大祭で御輿渡御が行われた諏訪神社の様子、荒川区在住の江戸里神楽の松本源之助氏の取材も行われ紹介をされるなど、意欲的な取組みをされています。
荒川区に関連した部分をご紹介しましたが、「チャンネル桜ホームページ」では、歴史を正面から見つめ直すために参考となる映像も多数こちらから見ることができますので、時間を取って一度ご覧になってはいかがでしょうか?大手マスコミでは圧力団体を恐れて報じられない事実や発言が出てきます。
★「チャンネル桜」頑張れ、と思う方はこちらを押して下さい。
昨日、3年に1度の大祭で御輿渡御が行われた諏訪神社の様子、荒川区在住の江戸里神楽の松本源之助氏の取材も行われ紹介をされるなど、意欲的な取組みをされています。
荒川区に関連した部分をご紹介しましたが、「チャンネル桜ホームページ」では、歴史を正面から見つめ直すために参考となる映像も多数こちらから見ることができますので、時間を取って一度ご覧になってはいかがでしょうか?大手マスコミでは圧力団体を恐れて報じられない事実や発言が出てきます。
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2005年08月02日
道は開け、活動は広がる
缶ジュースの飲み口に付いているリングプルを外して集め、高純度のアルミとして売却、車椅子に交換するという活動があります。かつてはその活動を全国的に行なっていた団体が静岡にあったのですが、代表者が病気になり活動を停止。平成7年から北海道の江別市において活動していた野幌商店街の青年部八考会が中心の「愛のリングプル実行委員会」が、一念発起し、「今までの江別市だけの活動だけではなく、かつての静岡の団体のように全国からリングプルを受け入れ、車椅子を寄贈しよう」と活動を拡大(経緯)されました。仕組みはこちら。
現在、そのネットワークはプルネットという名前でこれだけ多くの団体・学校等からリングプルを受け入れています。
「北海道という地理的な問題から、リングプルの運送代や保管方法などの諸問題の解決を図らなければならないという壁にぶつかりました。そこで私たちは全国展開されている大手運送会社の佐川急便様に何とか協力を頂けないものか相談したところ、この運動主旨に御賛同いただき全面的に協力して頂けることとなりました。」と(運動を拡大した経緯)の欄に書いてあるように、熱意を持って当った甲斐有って、佐川急便が無料で集荷・輸送してくれることになったそうです。ネットでの詳細な情報提供・オンラインエントリーでこのネットワークに参加できる便利さもあいまって、活動は広がる一方。確実に江別市の名前を高め、車椅子を寄贈された多くの方に感謝されています。全国で中心的な役割を果たしている「プルネット」が存在したからこそ、ここまで活動が広がったのだと思います。
この運動に様々なヒントが隠されていると感じています。小坂もリングプル集めています。まだ2kg程度ですが・・・。ある程度たまったら、この団体・学校等のどこかに届ける予定ですので、「以前、集めていたけど、つながりのあった団体がリングプルの回収を止めてしまったので手元に置いてある」とか「これから集めてみよう」とお考えの方はご連絡下さい。因みに車椅子1台を購入するために、600〜780kgのリングプルが必要ですが、多くの方が協力して下されば、このように集まります。
★縁を大切に情熱を持って意義有る活動を続ければ、道は開けると感じた方はこちらを押して下さい。
現在、そのネットワークはプルネットという名前でこれだけ多くの団体・学校等からリングプルを受け入れています。
「北海道という地理的な問題から、リングプルの運送代や保管方法などの諸問題の解決を図らなければならないという壁にぶつかりました。そこで私たちは全国展開されている大手運送会社の佐川急便様に何とか協力を頂けないものか相談したところ、この運動主旨に御賛同いただき全面的に協力して頂けることとなりました。」と(運動を拡大した経緯)の欄に書いてあるように、熱意を持って当った甲斐有って、佐川急便が無料で集荷・輸送してくれることになったそうです。ネットでの詳細な情報提供・オンラインエントリーでこのネットワークに参加できる便利さもあいまって、活動は広がる一方。確実に江別市の名前を高め、車椅子を寄贈された多くの方に感謝されています。全国で中心的な役割を果たしている「プルネット」が存在したからこそ、ここまで活動が広がったのだと思います。
この運動に様々なヒントが隠されていると感じています。小坂もリングプル集めています。まだ2kg程度ですが・・・。ある程度たまったら、この団体・学校等のどこかに届ける予定ですので、「以前、集めていたけど、つながりのあった団体がリングプルの回収を止めてしまったので手元に置いてある」とか「これから集めてみよう」とお考えの方はご連絡下さい。因みに車椅子1台を購入するために、600〜780kgのリングプルが必要ですが、多くの方が協力して下されば、このように集まります。
★縁を大切に情熱を持って意義有る活動を続ければ、道は開けると感じた方はこちらを押して下さい。
2005年07月25日
ぶらり途中下車の旅、つのだ☆ひろ さんが取材
昨日、おとといと荒川区内のあちこちで、ジャズ奏者のつのだ☆ひろさんが取材に奔走されていました。日本テレビの「ぶらり、途中下車の旅」(このホームページ、喋り出すのでご注意)の取材で都電荒川線沿線(三ノ輪橋〜庚申塚あたり)を紹介するための取材だそうです。
取材されているのが確認できているのは、まず、宮師の福島喜久雄さん。荒川マイスター(荒川区で、区内において長く同一職業に従事し、高い技術と卓越した技能を持ち、その技術をもって後進の指導、育成に力を注いでいる方々を「荒川マイスター」として表彰)にも登録されている達人です。荒川マイスターのホームページを見ていただければ分かりますが、荒川区には非常に多くの伝統技術を引き継いでこられた方がいらっしゃいます。こうした伝統技術者の方には区内の小学校から体験学習も受け入れていただいております。荒川区には伝統技術者への積極的な支援と内外へのPRに今まで以上に力を注ぐ役割が求められています。
荒川区が運営しているショッピングモール「あらかわショッピングモール」には身近な物から格調高い伝統工芸品まで、荒川区で生み出されたものを購入することができます。そのページの中にも福島喜久雄さんの詳細や動画を見ることができます。
もう1ケ所取材を受けていることを確認したところは西尾久の女子医大通り沿いに有る「小さなピザ屋」。このお店はテレビ東京で放送している「出没、アド街ック天国」の荒川遊園の中で28位でも紹介されているお店です。素材にこだわり、デンマーク産「マリボーチーズ」を使用して、目の前で焼き上げて下さるピザは絶品です。練ったピザの原料を人差し指の上でクルクルまわしながら広げて形をつくり、具もたっぷりのピザ、粉が目の前でパスタになっていく生パスタの料理・・・。小坂は味わいやマスターとの会話に加え、見ていても楽しい、そんなカウンター席7席位のこの店の大ファンです。
取材をなさっているつのだ☆ひろさんは先日、靖国神社のみたま祭りで奉納演奏(毎年恒例)をされました。そのことに関してご自身のホームページの掲示板(BBS)の中で、7月15日の書き込みで触れられている言葉、是非、お読み下さい。特に「僕はただ普通に日本の、いや僕たちの為に命を投げ出した方達にお礼を言いたいからしている事です。」という言葉に表される気持ちを踏みにじっている多くの信念の欠けた政治屋や支那、朝鮮の内政干渉グループが存在することは残念でなりません。
つのだ☆ひろさんのさらなる、ご活躍を心から祈っております。
「ぶらり、途中下車の旅」の都電荒川線の放送日は8月6日午前9:30〜10:00 日本テレビ(東京では4ch)ですので、是非、ご覧下さい。
★荒川区の産業振興の取組み、頑張れ!つのだ☆ひろさん頑張れ!と思う方はこちらを押して下さい。
取材されているのが確認できているのは、まず、宮師の福島喜久雄さん。荒川マイスター(荒川区で、区内において長く同一職業に従事し、高い技術と卓越した技能を持ち、その技術をもって後進の指導、育成に力を注いでいる方々を「荒川マイスター」として表彰)にも登録されている達人です。荒川マイスターのホームページを見ていただければ分かりますが、荒川区には非常に多くの伝統技術を引き継いでこられた方がいらっしゃいます。こうした伝統技術者の方には区内の小学校から体験学習も受け入れていただいております。荒川区には伝統技術者への積極的な支援と内外へのPRに今まで以上に力を注ぐ役割が求められています。
荒川区が運営しているショッピングモール「あらかわショッピングモール」には身近な物から格調高い伝統工芸品まで、荒川区で生み出されたものを購入することができます。そのページの中にも福島喜久雄さんの詳細や動画を見ることができます。
もう1ケ所取材を受けていることを確認したところは西尾久の女子医大通り沿いに有る「小さなピザ屋」。このお店はテレビ東京で放送している「出没、アド街ック天国」の荒川遊園の中で28位でも紹介されているお店です。素材にこだわり、デンマーク産「マリボーチーズ」を使用して、目の前で焼き上げて下さるピザは絶品です。練ったピザの原料を人差し指の上でクルクルまわしながら広げて形をつくり、具もたっぷりのピザ、粉が目の前でパスタになっていく生パスタの料理・・・。小坂は味わいやマスターとの会話に加え、見ていても楽しい、そんなカウンター席7席位のこの店の大ファンです。
取材をなさっているつのだ☆ひろさんは先日、靖国神社のみたま祭りで奉納演奏(毎年恒例)をされました。そのことに関してご自身のホームページの掲示板(BBS)の中で、7月15日の書き込みで触れられている言葉、是非、お読み下さい。特に「僕はただ普通に日本の、いや僕たちの為に命を投げ出した方達にお礼を言いたいからしている事です。」という言葉に表される気持ちを踏みにじっている多くの信念の欠けた政治屋や支那、朝鮮の内政干渉グループが存在することは残念でなりません。
つのだ☆ひろさんのさらなる、ご活躍を心から祈っております。
「ぶらり、途中下車の旅」の都電荒川線の放送日は8月6日午前9:30〜10:00 日本テレビ(東京では4ch)ですので、是非、ご覧下さい。
★荒川区の産業振興の取組み、頑張れ!つのだ☆ひろさん頑張れ!と思う方はこちらを押して下さい。
2005年07月16日
ホタル鑑賞の夕べ
昨日の夕方、荒川自然公園で「第6回 ホタル鑑賞の夕べ」が開催され、参加して参りました。平成9年に結成された「荒川区ホタルを育てる会」が荒川区にホタルが育つ環境を作ることを目標にずっとご努力されてきた成果です。協力者(里親)の自宅でホタルの幼虫を育ていただき、6月頃大きく育った数百匹の幼虫を荒川自然公園に放流されました。そして、昨日、今日の夕方に2000人を超える方が自然公園の中に設置されたドームの中を歩きながらホタルの光に感動するのです。毎年、鑑賞希望者も増え、事前の葉書申込の上、抽選で当らなければ入場できない位の人気。
ホタル(ヘイケボタル)の幼虫を育てるにも、水や餌の管理が大変ですが、当日来ていた子供達の喜びはしゃぐ姿を見ればその苦労も報われることと思います。
また、第4峡田小学校においても、「荒川区ホタルを育てる会」の方の指導を受けながらホタルの幼虫を育て、放流されたそうです。自然再生をきっかけに人の輪が繋がっていくこうした取組みに拍手を送ると同時に、区としても今まで以上に支援をしていければと考えています。
ホタル(ヘイケボタル)の幼虫を育てるにも、水や餌の管理が大変ですが、当日来ていた子供達の喜びはしゃぐ姿を見ればその苦労も報われることと思います。
また、第4峡田小学校においても、「荒川区ホタルを育てる会」の方の指導を受けながらホタルの幼虫を育て、放流されたそうです。自然再生をきっかけに人の輪が繋がっていくこうした取組みに拍手を送ると同時に、区としても今まで以上に支援をしていければと考えています。




