記事タイトルは今晩参加した勉強会「フォーラム2005」のテーマ。
このような内容の勉強会で、様々な立場の方からの話が聞けて実に参考になりました。こうした勉強会が有ることを知らせて下さり、勉強会の中でも縁を広げてくださったのは
mixiという200万人を超える登録者がいる招待制のSNS
(ソーシャル・ネットワーキング・システム)におけるネット上の友人です。今日の勉強会で初めてお会いしたその方は非常に情熱的に地域社会での活動をなさっている方ですが、勉強会においてその方の紹介で様々な立場の方と縁が繋がり、そこでさらに初めて知り合った方とも今度は
mixiのネット上でもお互いにリンクをすることになったり・・・。
ネット上での交流 − 現実社会の交流 − ネット上の社会 ・・・
と相互に影響しながら縁を広げられるのがネットの利点ですね。
さて、その勉強会の目指すところは
「ネット社会と子どもたち協議会」や「
ブログ」の内容やそのリンク先に記載されていますし、当日の内容についても
「ネット社会と子どもたち協議会」のページに後日掲載されるとのことですから、小坂からはその日の発表に中で印象深かった話をいくつか紹介致します。
「自転車もインターネットも子どもたちに対して同じような方法で教えるべき。自転車に乗れるように子どもに教えるときは、車が来ない転んでもあまり怪我をしない場所を選び、交通ルールを教えながら大人が周囲に目配せをしながら練習を積ませてから公道を走る。決して何の事前準備もせずに子どもをいきなり交通量の多い公道で走らせたりしない。インターネットも同じで大人が「何が危険なのか」などを十分知りそれを子どもに伝えながら使い方を覚えていくべき。」
「子どもに危険なサイトを全く見せないというのも考え物。トラブルに巻き込まれないように予め危険性を教えることも重要。」
「子どもに携帯電話を持たせておくと防犯上安心、と考える親がいるが、携帯電話を子どもに持たせることでかえって危険を招いているのが現状。」
警察庁 生活安全局長 竹花 豊 氏「平成18年6月にはネット上での危険なサイトの情報について情報提供を受け付けるホットラインを創設すべく現在、予算要求を行っている。プロバイダーも以前は「通信の秘密」に強いこだわりをもっていたが、昨今は態度が変わってきておりネット社会の安全のために公的機関へも積極的な協力を行ってきている。」
当日の発表で北区の図書館などで実演も行われた
DIGI-COMのWEBを利用した「
親子のコミュニケーションプロジェクト」や「
e-ネットキャラバン」も興味深いものでした。フォーラムと関係有りませんが、
こうした教材の紹介記事も有ります。
勉強会終了後には、ネット上の友人がこの勉強会の運営メンバーの懇親会に誘って下さり、そこでさらに様々な立場の方と知り合うことができ、ネットをきっかけとした縁と知識の広がりがとても嬉しく思われた1日でした。小坂も荒川区において教育の現場で「
e-ネットキャラバン」の開催を働きかけるなど、できることから始めていきたいと考えています。

ネット社会の中で子どもがネットをきっかけに危険に遭遇することの無いように、大人がまずその現状を知り子どもたちにネットの利点、欠点を教える機会は必要、と考える方はこちらを押して下さい。