
2016年08月21日
2016年08月20日
中国の尖閣諸島侵略を許さない!デモ行進&中国大使館前緊急国民行動

◎◎8.20 中国の尖閣諸島侵略を許さない!デモ行進&中国大使館前緊急国民行動 (8/20)◎◎
小坂も参加し共に声を挙げて参りました。日本の大切な領土である尖閣諸島を守ることができない日本では、自ら住む地域も守れない日本です。他人事ではないと考えます。
共に声を挙げていただければ幸いです。どうぞ、宜しくお願い致します。
4年前の昨日、尖閣諸島の魚釣島に上陸しました。その際に書いたブログ記事です。今も同じ気持ちで、当時考えていたことをより確信しています。
支那の侵略で尖閣が危機に瀕している今、是非、お読み下さい!
帰京後、外国人特派員協会にて記者会見をした際の詳細を書いたブログ記事です。こちらも是非、お読みいただければ幸いです。
2016年08月15日
戦ってでも守る覚悟を持ち、日本の縦糸を守り引き継いで行く誓い
8月15日は家内と共に靖国神社に昇殿参拝させていただきました。大東亜戦争を戦って下さった方々を初め、様々な戦いで祖国の為に命を捧げられた英霊に感謝を捧げ、お誓いを致しました。多くの同志と会うことができ、とても心強い想いでした。
「先人の皆様がなされたように、大切なものは戦ってでも守る覚悟を持ち、日本の縦糸を守り引き継いで行く」誓いです。
間違っても、「不戦の誓い」などという、「英霊を冒涜し、腑抜けの戯言」であってはならないと思っております。
靖国神社に祀られている英霊は、「大切なものを守るために戦って、命を捧げられた」のです。その御前において、「私は戦いません。戦争は嫌だから。話し合いで何とかするし、平和は祈って行きます」という不戦の誓いをするなどということは、先人の行いを否定し、自らが腑抜けであることを宣言するに等しいことです。
歴史の連続性の中に自らがいることを日々、心に置きながら、大切なものを守るために戦う覚悟を持ち、同時に、自らの幸せを高め周りにも広げていけるような存在になれればと思っています。
「先人の皆様がなされたように、大切なものは戦ってでも守る覚悟を持ち、日本の縦糸を守り引き継いで行く」誓いです。
間違っても、「不戦の誓い」などという、「英霊を冒涜し、腑抜けの戯言」であってはならないと思っております。
靖国神社に祀られている英霊は、「大切なものを守るために戦って、命を捧げられた」のです。その御前において、「私は戦いません。戦争は嫌だから。話し合いで何とかするし、平和は祈って行きます」という不戦の誓いをするなどということは、先人の行いを否定し、自らが腑抜けであることを宣言するに等しいことです。
歴史の連続性の中に自らがいることを日々、心に置きながら、大切なものを守るために戦う覚悟を持ち、同時に、自らの幸せを高め周りにも広げていけるような存在になれればと思っています。

2016年08月14日
「日本社会解体への内からの脅威」は「白い共産主義」!

今朝の朝顔達。睦月をおんぶして寝付かせながら撮影しました。涼しい朝ですね。
今日は午前中に尾久消防署にて行われる一般の方対象の上級救命講習に消防団員(普及員)として教える側として参加して参ります。
午後は草莽全国地方議員の会の総会、研修会へ。
「日本の現状と地方議員としての課題」と題して日本政策研究センターの伊藤哲夫先生からの講義です。
「「日本社会解体への内からの脅威」は「白い共産主義」。冷戦崩壊によって「革命の輸出国」の北朝鮮やソ連の力が落ち、「暴力革命」の形を放棄したが、社会に浸透し議会主義的に力を蓄積して「実質的な革命を行う」形にやり方を変えている。支配階級の文化を内からの壊し、混乱を生む中で自らが権力を握る流れを作るのである。
「男と女」「大人と子供」「多数派民族と少数民族」と対立軸を作るのが常套手段。慰安婦問題、LGBT、男女共同参画などがその材料になっている。」」
といった問題提起から具体的な事例についても話をしていただいております。

参加は以下の通りです。
東京都杉並区議会・松浦芳子議員
元・東京都中央区議会・二瓶文隆氏
埼玉県川越市議会・関口勇議長
千葉県松戸市議会・桜井秀三議員
東京都小平市議会・伊藤央議員
東京都小平市議会・松岡篤議員
東京都荒川区議会・小坂英二議員
神奈川県議会・小島健一議員
東京都狛江市議会・辻村ともこ議員
兵庫県議会・和田有一朗議員
元・神奈川県大和市議会・山本光宏氏
新潟県柏崎市議会・三井田孝欧議員
2016年08月13日
チャンネルAJER収録!
2016年08月07日
地域の御祭り文化を守り引き継いで行きましょう!
2016年08月05日
荒川区議の議員報酬・期末手当について長期欠席継続の際の「減額規定整備」とのこと。区議32人中31人が名を連ね甘い規定を提起予定!小坂のみ1人反対し、提出されたら反対討論!
昨日の朝は朝顔を愛でてから、年に一度の健康診断に来ています。バリウムもたっぷりいただきます。
さて、表題の件、「荒川区議32人中31人が名を連ねて」9月の議会で提起予定の「案」として受け取った資料は写真の通りの内容です。
こんな、自らに甘い規定、到底小坂は賛同できません・・・。
今まで、荒川区議が病欠等、様々な理由で本会議や委員会等の「議員活動の要」に全て欠席をし続けても、報酬等の減額の規定は有りませんでした。
そのため、小坂からは以前より、厳しい規定整備をすべきと主張してきました。
メディアでも「2年超、全ての会議を欠席した北九州市議に合計3250万円の報酬等が支払われていた」という報道を筆頭に、何度も問題化してきました。
そのため、23区の議会でも「長期欠席の際の議員報酬の減額規定」を整備するところが増えて来て、荒川区議会では議員提案で9月の議会で出そうということを大会派が主導して進めていました。
その出してきた案(詳細は写真を)、分かりやすく書くと以下の通りです。
◎1年間を超えて、本会議、委員会に全て欠席を続けると、そこで初めて議員報酬の減額(2割削減)を始める。
◎言い換え得れば、1年以内なら、欠席を続けても議員報酬の減額は無し。
◎1年間を超えて2割減額は毎月の議員報酬だけではなく、期末手当(いわゆるボーナス)にも適用し2割削減。(※ええっ!欠席続きでもボーナス2割減、つまり8割支給って、どう考えてもおかしいでしょ?)
この自らに甘々の内容・・・。よく31人が賛同者として名を連ねることにしたなあと呆れます。9月議会に出されたら本会議で徹底的に反対討論をします。
地方議員の任期は4年間です。そのうち1年間の欠席継続だけでも長いのに、それを超えて欠席せざるを得ないのなら、辞職をするのが当然です。それが議員としての責任の取り方と思います。
選挙で選ばれた議員の職の重さに鑑み、1年間を超えた欠席には辞職勧告(強制辞職は法的に難しいかと)をするような規定こそ、必要です。
福岡県議会では議員が2つの定例会(1年間の4つの定例会を開催するので、ざっくり言って半年間位)を続けて欠席状態だと、「議員報酬の支給を停止」する規定となっています。
大雑把にいうと、「半年を超える欠席になると議員報酬は支払いません」ということです。
こうした形こそ、正しいと考えます。
念のため申し上げますが、議員の活動は本会議や委員会出席だけでは有りません。現場を理解し、地域から多様な意見を聞きとること、大局観を持ち「日本」を知り、その知見に基づいて啓蒙活動や地域に根差した活動をする・・・。そうしたことが大切です。
しかし、議員活動の要は委員会や本会議での議論の、採決での意思表明であり、それが長期間できない状態で報酬支給など在り得ないことです。
皆様に是非、知っていただきたいことは、荒川区議32人いる中で、冒頭に書いたような「規定整備と銘打ちながら自らに甘々な決まりを作ることに提案者として31人が賛同」している、という事実です。
こうしたところから糺していかねば、議会の信頼など得られよう筈もないということを改めて強く訴えて参ります。この話は小さな話ではなく、「議員という責任ある職に対する議員自身の向き合い方」という根本的な話なのです。
全国的に同じような状態の議会も多いかと思います。日本各地の皆様、それぞれのご地元がどのような状態か、一度関心を持って確認されてみるのも有意義かと思います。




2016年08月03日
ゴミ屋敷対策、実行を再度求めました。
2016年07月30日
チャンネルajerで語りました。
2016年07月29日
毎年恒例!荒川区が主催する偏向平和映画上映、紙芝居に異議!
我が家の朝顔が続々と花開いています。美しいです。
さて、毎年恒例の荒川区総務企画課が主催する、偏向した「平和映画・紙芝居鑑賞会」。今年は8/9(火)14時から15時に予定・・・。今年は映画「ボクとガク あの夏のものがたり」上映と紙芝居「のばら」。
こちらのリンクは紙芝居「のばら」の紹介ページです。
国境を守ること、国を守ることが何か「こだわるのも馬鹿馬鹿しい下らない事」と位置付け、仲良しこよしすることこそ、最上位の価値に位置づける。そんな紙芝居です。
詳細を知りたい方は「紙芝居 のばら」で検索すると読み聞かせの動画など出てきますので、そちらでご確認いただければと思います。
紙芝居という子供向けの媒体において、「国を守り、国境を守ることの大切さ」を理解させることなく、むしろ貶める内容であること、それを区が主催して見せるようなことに怒りを感じます。
今までも異議申し立てをしてきましたが、本会議での質問等、様々な場で是正を求めて行きます。
また紙芝居「のばら」と共に上映されるのは、映画「ボクとガク あの夏のものがたり」。
こちらのリンク先(北九州市のHPの一部)の上から3つ目に紹介されているこの「作品」の説明の冒頭の部分を以下、転記します。
「「子どもの人権」と言えば「与えること」「守ること」と思われがちですが、子どもは「いや!」と拒否することも「自分でやる」と主張することもできる存在です。権利の主体として社会に参加し、意見を表明する権利があります。この映画では、希望(のぞむ)と岳(がく)という二人の子どもと近所に住むおばあさんとの交流を描きながら、そうした子どもの人権と、地域ではぐくむ人権文化というものに目を向けました。また、私たちが決して忘れてはならないもの、次代に受け継ぐものとして「戦争と平和」についても描いています。」
「子供の拒否する権利」ですか・・・。「勉強を拒否する」とか「お手伝いを拒否する」のですか?正に、歪んだ「児童の権利条約」礼讃派が狂気乱舞する内容です。
この上映会が行われる会場の「荒川さつき会館」はかつて、部落解放同盟荒川支部が無料で部屋に居座り続け、「別冊宝島 同和利権の真相」でその事実が公になり批判が高まってからやっと退去したといういわくつきの区立施設です。




2016年07月28日
戦艦大和資料館への修学旅行での訪問を!
昨日、広島市の平和事業の現場を各地、視察した後、呉市の海上自衛隊資料館(鉄のくじら館)や戦艦大和資料館を拝見しました。
電車で30分間の距離ですが、両市の雰囲気として「軍」への基本的認識の違いを感じます。
広島大虐殺の現場となった広島市の市役所前にある資料館において、記帳をし、自由記入欄に「侵略国に負けない強い国造りをしていきましょう!」と書きました。
広島市の原爆ドームなどに修学旅行に行く学校が全国的に多く有りますが、それならば同時に呉市の海上自衛隊資料館や戦艦大和資料館も訪問し、多角的に「平和」を考える機会にすべきと思います。
呉駅前で見かけたトビウオの出汁のボトルばかりを売る自販機。




2016年07月27日
広島市視察「18歳選挙権の取り組み」「鷹野橋商店街」
総務企画委員会の昨日における広島市での視察で「18歳選挙権の取り組み」「広島市明るい選挙ユースボランティア『ひろしま★選挙係』」での説明の中で、直近の参院選における18歳の投票率は55%と高かったとの話が有りました。
19歳になると39%と一気に16%も下がるそうですが・・・。
この差は大学生になると市外や県外に転居したものの住民票は広島市に置いたままというケースが多いという背景も有ります。しかし、同時に7月に18歳の方々を対象とした高校における啓発活動の成果で18歳の投票率が高くなったという理由も有ると分析しているとのこと。
若いうちからの選挙に参加する意義の啓発活動、身のある形で荒川区でも進めて行くように求めて参ります!
広島市での午後の視察、市役所で説明を受けた後、鷹野橋商店街へ。
幅10mで全天候型のアーケードの商店街をであることを活かして、実に多くのイベントを商店街の内外の力を複合して実施しています。
写真は商店街の公式FBページのもので、商店街の全体が懇親の場となっています。
1ドリンクと一品で700円の統一価格で29件の飲食店(商店街の外も含む)が参加しての「はしご酒祭」は4枚2800円のチケットを買って、気軽に複数の店をはしご酒するというイベント、近くにいたら是非、参加したいと思うような内容です。楽しそう!
商店街の副理事長さんがインド料理のお店を経営しているインド人の方。荒川区にも商店街でインド料理店や外国人の方の店が多いですが、商店街の組合に入らない方も多いようです。地域の中で責任を持って役割を果たしていこうというお気持ちの有る店が増えて欲しいですね。




2016年07月26日
★歩きスマホ禁止(罰則付)条例制定を議会で提議します★ ★歩きスマホの蔓延が過去最大の現状、極めて危険!★ ★「マナー啓発」といった甘い対応では限界に★
北九州市小倉で迎えた朝。ステーションホテルの朝食で朝カレーや柏うどんをいただき、活力満タンです。
ホテルの朝食バイキングで初めて青汁を見かけました。写真は三杯目。飲みすぎ?
総務企画委員会の視察、2日目は新幹線で広島市に向かい、午前中は「18歳選挙権への独自の取り組み」、午後は商店街振興策について現場視察と説明、質疑応答に。
新幹線の車中です。3日間の北九州市と広島市での視察も和装(白い絣の着物)で参加中。写真はお気に入りの津軽こぎん刺しと鳥獣戯画の信玄袋です。
さて、「ポケモンGO!」が日本でリリースされた日から、目に見えて激増した「歩きスマホ」。
視野が通常の20分の1に狭まり、対象物の接近に気付くのも大幅に遅れるため危険性が高いにも関わらず、
「マナー啓発で歩きスマホをしないことを求める」という対応を国も自治体もしてきましたが、それでは大きな危険性が一層拡大するのに何も手を打たないのに等しい状態になっています。
以前から衝突の衝撃が取り分け深刻な「高齢者」「妊産婦」「子供連れ」「障害者」「傷病者」への危険性が高かったのですが、そんなこと御構い無しに歩きスマホの仕放題の現状。
国の法規制や東京都の広域の条例規制を行うべきと考えますが、大きな組織ではそれに向けた意思決定に時間がかかりそうです。それ故、荒川区議会において、歩きスマホの禁止、違反の際の科料(罰則の納付金)を定めるように本会議等で求めて行きます。
本来、良識ある国民による常識的なスマホ等の利用がなされれば良いのですが、それが不可能な現状が残念でなりません。地域の方々が安全に暮らすために「馬鹿者」を規則で縛る措置が必要であり、マナー啓発万能論は最早危険で有害なものとなっている現状を踏まえ、実現まで繰り返し求めて行きます。




2016年07月25日
女性を賃金労働の場に引きづり出すことへの強い違和感。北九州市(福岡県)視察にて。
総務企画委員会の視察で北九州市小倉区に来ています。委員長、副委員長が決めた本日の視察項目は「国と県と市が一体となって女性の就業支援をしているマザーズハローワークの現場視察、説明、質疑応答」です。
今、説明を受けていますが、説明資料の一部(写真)にあるような「25〜44歳の女性就業率の向上目標(国は77%、北九州市は70%)」を設けて「女性を賃金労働の場に引きづり出す」ことは明確な誤りだと確信しています。「M字カーブの解消」などとも書いてますし・・・。何が何でもこの年齢の女性を働かせなければならないのでしょうか?
国がこうした誤った数値目標を設けると全国の自治体はその方向に進みがちである現実、国の誤りを糾さねばと改めて思います。
25〜44歳は女性にとって子供を産み育てられるかけがえの無い時期です。子供を生み育てようと思うには、女性の気持ちに余裕が必要と思いますが、賃金労働の場に引きづり出されてしまうとそうした気持ちや雰囲気が減衰してしまいます。
数値目標を設けて女性を賃金労働の場に引きづり出すことは少子化を加速し、気持ちに余裕が無くなり家庭をギスギスした場にしてしまうのではないでしょうか。「女性活躍」を推進するかの理由に、市の職員は「逼迫した人材の確保」を理由の一つに挙げていました。
子供を産み育てることは女性の人生で限られた時期にしかできないことであり、そのかけがえのない時期を心安らかに子供を生み育てられることを最優先した政策決定を荒川区で求めていきます。
余談です。毎日、ベランダのゴーヤが沢山の花を咲かせます。一昨日は初の雌花も咲き、実りが楽しみです。
昨日は消防団員として、西尾久4丁目公園に定期防災訓練のお手伝いに。



