2010年10月13日

「朝鮮学校への補助廃止」「戦う決意と覚悟を涵養する教育実施」など本会議で求める

P1140761.jpg  今日は全員協議会(無意味で空疎な会議=実態の詳細はこちら)の後、本会議。平成21年度決算の認定について各会派から討論が有りましたが、小坂からは以下のような今後の積み残された課題について問題提起をしながらも賛成の討論を致しました。決算特別委員会では持ち時間が限られていたため、討論の中で問題提起をした次第です。  以下、問題提起の詳細について、過去のブログ記事にて文中にリンクを貼っていますので、参照いただきながらお読みいただけると幸いです。 問題山積で旧態依然..
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2010年06月16日

日本創新党の参院選マニフェスト、発表!

DSC04992.jpg  写真は新宿駅東口での日本創新党の街頭活動の様子です。この後、急ぎ荒川区に戻り政務会合へ。 DSC04998.jpg  さて、今朝10時に日本創新党の具体的政策(参院選マニフェスト)が発表されました。政策作りには党幹部はもちろん政策に詳しい国民、地方議員(小坂)が参加してきました。 ★体系だった政策集(参院選マニフェスト)はこちらから是非、御覧下さい。★  以下、その中から小坂が「是非入れるべき!」と力を入れた政策や、注目すべき政策を分野を問わず抜粋してご紹介致します。 ..
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2010年03月31日

「からしだねの家」を支える映画会

DSC04336.jpg  昨晩はブログ記事に書いた通り、地域の方と荒川遊園近くの桜の下でお花見。ツイッター(こちら)やブログで、「都合のつく方は是非、お越し下さい」、とお書きしたら「mixiで見ました!」と明日から大学生になる方がいらっしゃいました。政治家志望とのこと、頼もしい限りで大いに大学生活の中で研鑽されることを願っております。  また、おいしい天麩羅屋さんから、「花見をやっているとブログで見て、差し入れ持って来ました!」と天麩羅を渡して下さり、すぐに「店の片づけが有るので、すいませ..
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2009年07月10日

小坂の所属会派の政務調査費使途公開

 ご報告が遅くなりましたが、昨年4月〜今年3月の平成20年度の政務調査費(小坂は一人会派(尚志会)。一ヶ月に8万円を上限として会派毎に支給)の政務調査費実績報告書の内容を下記に貼ってご報告と致します。平成19年度のご報告は昨年6月23日のブログ記事に掲載しております。  (政務調査費の使途厳格化・領収書公開と半減についての小坂の賛成(平成18年12月12日)討論はこちらをご覧ください。)  政務調査費の適用範囲はこちらに記載の通りです。全ての領収書・使途報告書は各..
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2009年03月18日

細菌性髄膜炎ワクチンの定期接種化を求める意見書、全会一致で可決!

DSC00033_1.jpg  今朝は区立尾久第二幼稚園の修了式に出席。19名の園児の新たな旅立ちを祝福して参りました。写真は式を終え花のアーチを作り見送りをしているところです。  我が子の成長をこうした節目で実感し、涙を流す親御さんと緊張しながらもしっかりと式に臨むお子さんの姿を見て、とても清々しい気持ちになると同時に「この子達の未来の為に頑張るぞ」と決意を新たにしました。  さて、昨日の本会議で下に引用した「細菌性髄膜炎ワクチンの早期定期予防接種化を求める意見書」が全会一致で可決されました..
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2008年10月07日

西川区長の4年間の改革継続を!

 夜の政務会合の前に、健康な体であることに感謝しながらさせていただいた献血も今回で131回目。「元気のおすそ分け」。  さて、区長選挙は今年の11月2日に告示、9日に投票、10日開票予定です。  西川区長が4年間で進めてこられた580余りの区民本位の新規施策を見ても、西川区長が再選されれば二期目、さらに素晴らしい取り組みを議会との連携のもと進められることは明らかだと議員の一人として確信しております。  一例を挙げると今まで苦しんでこられた方がいても行政が手を..
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2008年09月29日

細菌性髄膜炎予防接種へ区から助成開始内定!

 今日も決算特別委員会で衛生費について質疑がなされました。平成20年2月の本会議質問(該当記事)や平成20年8月の予算要望(該当記事)等で公費助成を求めてきた(関連ブログ記事)細菌性髄膜炎(現状についてはこちらを是非、お読み下さい!)の予防接種への公費助成について、今日の委員会質疑の中で「細菌性髄膜炎については重篤度が高いので、hibワクチンの予防接種に助成の方向で検討している」方向が示されました!昨年7月3日のブログ記事以来、多くの場で主張をしてきたものとして、本当に嬉しい..
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2008年08月22日

区長へ予算要望書を提出 その1

PICT7168.jpg  今朝、区長室を訪れ、尚志会(小坂の所属する一人会派です)として平成21年度予算案に対する要望書を手渡して参りました。  今日、明日とその内容をご報告します。合計八十三項目に渡る内容は、今までにブログに書いたものが多いですが、数が多いだけにリンクを張るのは大変・・・。関心をもたれたらキーワードで右のブログ内検索で探してみて下さい。これから議会活動を通じても実現を求めて参ります。   (以下、その内容の約半分。残り半分は明日の記事で) 平成二十一年度 予算に関する要..
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2008年08月12日

肺炎球菌ワクチン接種に公費補助を!

 墨田区のホームページ昨日掲載されたこちらのページにあるように、肺炎球菌ワクチン接種への公費補助を墨田区も開始しました。  「肺炎球菌」は聞きなれない言葉かもしれませんが、肺炎の大きな原因の一つであり、ワクチンを接種すると肺炎の予防に大きな効果が有ります。  日本では、生涯に一度だけ接種(二十三価不活性ワクチン)できるとされており(この「一度だけ」というのもおかしいという指摘が!)、主に高齢者向けに接種をする例が多いようです。  「高齢者の慢性肺疾患患者に..
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2008年05月29日

細菌性髄膜炎予防接種の早期実施を!

 今日は衆議院第二議員会館の会議室で行われた「細菌性髄膜炎から子どもたちを守りたい!ワクチンの早期定期接種化を求める国会内学習会」(4月29日のブログ記事で告知)に参加して参りました。細菌性髄膜炎の恐ろしさについては、4月16日のブログ記事とそのリンク先記事をご覧いただければ幸いです。    細菌性髄膜炎を防ぐhibワクチンは世界100ケ国以上で承認され、90ケ国以上で定期接種が行われています。定期接種化した国々では発症率は100分の1程度にまで落ち、「過去の病」になって..
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2008年04月29日

日暮里舎人ライナー、座席変更の謎は・・・

 今日は、あらかわ川の手祭り(概要はこちら)。家族で参加し、多くの方と交流することができました。快晴の空の下、多くの姉妹友好都市からもお客様に来ていただくと同時に出店もしていただきました。荒川遊園周辺で開催するのは、8年ぶり。少し手狭な会場となったものの、荒川遊園利用者にもお祭りを楽しんでいただけて良かったと思います。 PICT6268.jpg  アリスの広場での式典の後、「商店街の歌と踊りの披露」 PICT6270.jpg  さて、表題の日暮里舎人ライナー(開業から1ケ月!)の座席変更とは?まず、平成18年11月..
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2008年04月16日

5歳未満のお子さんのいる方へ!

PICT6045.jpg  写真は4月5日にリニューアルオープンした都電思い出広場変更点についてはこちら)。バリアフリートイレ、車両用上屋、車内展示が新たに設置されています。また、地域のイベントなどにも活用できるそうです。  さて、昨年7月3日のブログ記事(まずは、こちらの記事とリンク先をお読み下さい)でも触れ、今年2月20日の本会議質問でも区の支援を求めた細菌性髄膜炎の予防接種が、やっと今年の8月頃から受けられるようになります。  海外の多くの国では定期接種に組み込まれており、接種..
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2008年02月11日

本会議でこんな質問します!

 2月19日か20日の本会議で小坂から一般質問を致します。この週末はその項目の絞込みをしていましたが、以下の通りに決めました。区に対しても「質問通告」という形でこの項目について聞きますという通知を事前にすることになっており、それに基づいて区の側も対応を考える訳です。以下が明日する予定の質問通告からの抜粋です。各項目の詳細や背景については参考記事をそれぞれ付けておきますので、そちらをご参照下さい。  本会議質問の日時が確定しましたら、またブログでお知らせしますので、平日の日中..
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2008年01月16日

水痘(水疱瘡)予防接種へ区の補助を!

PICT5416_2.jpg  予防接種については「細菌性髄膜炎」については平成19年7月3日のブログ記事にも書きましたが、もう一点。  水痘=水疱瘡(みずぼうそう)は大変感染力の高い伝染病です。生まれてから5歳になるまでに8割が感染すると言われています。  日本で開発された水痘のワクチンは米国や欧州・亜細亜各国で広く接種されています。日本では任意接種となっており、接種率は2割程度と低い状態です。  接種を定期化・無料化した米国では、以下のような報告が有ります。 (以下、こちらから引用..
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2007年07月03日

年間600名の発症者をゼロに近づけよう!

PICT4220.jpg  国内で年間600名が発症し、そのうち5%は死亡、25%に後遺障害が残る病気、「細菌性髄膜炎」。乳幼児の死亡例が多いのですが、 ・初期診断が難しい(風邪と誤認診断される) ・重症率が高い。発症すると直り難く後遺障害が残る例が多い  (特に乳児)  といった怖い病気ですが、世界の100ヶ国以上では予防接種が行われ、劇的な予防効果が挙がっています。平成の時代に入って欧米で導入が始まったワクチン接種が世界的に広まったものですが、例えば米国では罹患率が100分の1..
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