2013年01月16日
大東亜戦争時の日本軍兵士の遺品ヘルメット、米国から遺族探しの依頼有り。情報や手がかりを是非!
5年前、米国で遺品として見つかった日章旗寄せ書きの遺族をお探しして福島県にお届けしたことが有りました。
詳しくは平成20年5月3日のブログ記事「日章旗寄せ書きをご遺族にお返しして参りました。」と文中のリンク先を参照下さい。
今回、この日章旗の返還に似た形で、米国において日本軍兵士のヘルメット持ち主の遺族探しの依頼を米国の方からいただきました。
こうした御縁を繋げることに関わらせていただけることに感謝しながら動き始めています。
先方からいただ..
posted by 小坂英二 at 00:00
2012年11月30日
日本から返還要求を!連合国国内に大量に存在する大東亜戦争の遺品!
昨晩、4時間に渡ってお話をお聞きし意見交換をさせていただいた、ワシントン州在住のRex&敬子 Ziakさんと。
敬子さんの祖父がビルマ戦線に出征され、遺骨も戻って来ない中、数年前に日章旗の寄せ書きが戻って来た経験をお持ちです。現在、米国をはじめとする旧連合国の国内では、戦地で戦利品として持って帰って来たこうした遺品が意味も分からず、捨てられたり、あるいはネットオークションで売られています。
そうした現状を変えるべく、まずは、日本から「日章旗の寄せ書きは遺族にとっ..
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2012年11月29日
全員協議会、本会議、打ち合わせ
午前中は、事務作業を進めた後、空疎な全員協議会(平成21年6月1日のブログ記事「23区内でも形骸化著しい荒川区全員協議会」を参照下さい)を終えて、諸事済ませてつけ麺!
その後、町屋駅前のTSUTAYAで拙著「タブーなき告発」がどのように置かれているか寄ってみたら、目立つ場所に平積みで7冊重ねて陳列されていました!嬉しい限りです。
書かせていただいた本が実際にこのように置かれているのを見て、感動しました!総てのご縁に感謝です。
午後は荒川区議会本会議。4会..
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2012年10月31日
第29代航空幕僚長も来訪!頑張れ日本!荒川支部1周年討論会!(12/5(水)18:15〜)
今朝、米国から嬉しい電話をいただきました。米国に多数残されている大東亜戦争における日本の軍人の方々の遺品を日本にお返しをする活動を本格的に進めたい方からです。小坂も以前から同じ気持ちで返還活動なども参加して参りましたので。連携を深めるべく、その方が来日される11月下旬にお話をさせていただくことになり、楽しみにしております。
写真は小坂が米国の有志からお預かりし、いわき市(福島県)の御遺族へお返しに上がった日章旗の寄せ書きです。こうした件についての参考記事は以下のブロ..
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2012年08月27日
守り継ごう!日本の領土(竹島/尖閣/北方領土)!9月2日(日)15時、共に声を挙げましょう!
27日の委員会の報告記事は明日、書きます。さて、魚釣島(尖閣諸島)上陸以来、多様なメディアを通じて問題提起の場が広がっており、日本の縦糸を守るためにその場を最大限活用しようと尽力しております。外国人特派委員協会での講演や様々な雑誌からの取材・・・。とてもありがたい限りです。歴史観を含めて大局から語ることを心掛けています。
尖閣諸島の現場へは行けずとも、同じ想いの方々の気持ちを背負って上陸ができたこと本当に嬉しく思っております。
9月2日に有志の若者が呼びかけてい..
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2008年05月03日
日章旗寄せ書きをご遺族にお返しして参りました。
何度かブログ記事にした(まずは、こちらをお読みいただければ幸いです)大東亜戦争時に「米国で発見された日章旗の寄せ書き」を今日、ご遺族にお返しに伺いました。
平成17年11月14日のブログ記事に書いた通り、3年前に小坂に届いた日章旗の寄せ書きのご遺族を探して欲しいとの米国からの電子メールがきっかけで、63年ぶりの日章旗返還を行えたこと、全ての関係者に御礼申し上げます。
この日章旗を使った授業は第二日暮里小学校(報告記事)に続いて、今年3月には諏訪台中学校で..
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2007年12月28日
日章旗寄せ書きで歴史の縦軸を実感
今までのいくつかの記事(経緯はこれらの記事とそのリンク先を参照下さい)に書いた米国より小坂がお預かりした日章旗の寄せ書きを使った、歴史の授業が12月6日に区立第二日暮里小学校で学校長自ら教鞭を取り、行われました。その報告資料が、教育委員会から帰ってきたとの連絡を受けたので、学校長の元を今朝訪問して授業の様子を聞くと同時に、お預けしたものを受け取って参りました。
6年生を対象に45分間の授業で日章旗の寄せ書きについての経緯の説明を受け、実際に日章旗を近く..
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2007年12月04日
日章旗寄せ書きを史料として授業
上記写真は、今朝、障害者雇用の促進について申し入れをした際、部長室に飾ってあった「区の紋章」。大相撲の化粧回しをはじめとする伝統刺繍の技術を持たれる荒川区のマイスターの服部元明氏(参考記事)の作品で、素晴らしいものだったので、思わず撮影。
さて、こちらの写真は、何度か記事に書いた(こちらの記事を参照下さい)日暮里から出征された陸軍兵長が携行していた日章旗の寄せ書き。左の二人は兵長のご遺族で11月22日に日暮里にお越しになって、日章旗と初対面、その後、第二日暮里小..
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2007年10月19日
「日章旗の寄せ書き」、米国より到着
昨年、一昨年の記事にいくつか書きました、大東亜戦争時に荒川区の日暮里から出征された兵士が戦地に赴く際に身に着けていた日章旗の寄せ書きが今日、小坂事務所に届きました。
事の経緯については、まず平成17年11月14日のブログ記事や平成18年6月26日の記事とそれらのリンク先を参照下さい。
本当は、日章旗を発見したお孫さんにあたる米国の方が直接、ご遺族に手渡したかったそうですが、費用の工面が今までつかず、小坂の手から渡して欲しいとのことで届きました(このよ..
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2006年08月18日
日章旗返還の打ち合わせ
6月26日の記事やその記事中のリンク先(こちらに経緯を書きました)に書いたように、米国で発見された日章旗の寄せ書き(英霊がフィリピン・ルソン島へ出征時に体にたすきがけにしていたもの)を日本のご遺族に返還する目途が立ちつつあり、その打合せをするために福島県いわき市でご遺族とお会いしてお話をして参りました。ご遺族と小坂、米国での日章旗を持っている方のお知り合い(来日中)で会って、様々な縁でこうして返還に道筋がついたことに感慨を感じながら、お互いの考えを出し合いました。
詳細..
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2006年08月15日
靖国神社で感謝の祈り
7:40 自宅テレビにて小泉総理の靖国神社参拝を見て「8月15日に総理が英霊に感謝と報恩の祈りを奉げるという当たり前のことがやっと行なわれた。」と安堵しました。1ヶ所立ち寄りすぐに靖国神社へ向かいました。
8:40 今年もまずは「靖国神社に参拝する全国地方議員の会」の一員として参拝すべく、集合場所の大鳥居前へ到着。賛同議員は107名、そのうち当日都合のついた70名程度の議員と共に参拝、感謝の祈りを奉げました。
9:15 多くの地方議員と近況の報告をし合った後、テレ..
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2006年06月26日
英霊の日章旗寄せ書き、遺族への返還実現へ
この件については昨年11月14日の「大東亜戦争時の日章旗の寄せ書きをご遺族のもとへお返しできることになりました!」という記事に経緯を一通り書きましたので、まず、お読みいただければ幸いです。
前の記事中のJさんやAさんは早期に来日し遺品の日章旗を返還をなさりたかったのですが、来日には多くの費用がかかるため、その費用の捻出に努力をなさっていたのです。その努力の一例として、米国のテレビ局に経緯を話し、ドキュメンタリー番組を作ってはどうかと提案し、その際の来日費用を..
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2005年11月14日
大東亜戦争時の日章旗の寄せ書きをご遺族のもとへお返しできることになりました!
9月28日の「大東亜戦争の遺品を遺族のもとへ!」の記事(是非、お読み下さい)の中に「小坂もある縁からある方がお持ちの遺品の遺族探しをそうして進めている件がありますが、結果が出ましたらまたサイト上でご報告したいと考えています。」と書いていました。
今日、厚生労働省から連絡が有り、一定の方向性が出ましたのでご報告致します。
まず、始まりは今年の8月18日に受け取ったメールでした。米国在住の日本人の方(Jさん)から「アメリカ人の友人より「沖縄で戦死されたと..
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2005年09月28日
大東亜戦争の遺品を遺族のもとへ!
大東亜戦争集結から60年が経過しました。国を想い英霊となられた方の遺族も代替わりが進んでいます。一方で、戦地で散逸した「英霊の遺品」(日の丸寄せ書き、刀、手帳、写真等)が遺族のもとに帰らずにいます。そうした状況を憂う方がネット上で、遺品の写真や情報を掲載し情報提供を呼びかけるページが増えています。また、一方で悲しいことにこうした遺品が国内外でネットオークションなどで売買取引の対象となって流通しています。
しかし、こちらの例のように、情報提供呼びかけページを見た方の情報..
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