2009年08月03日

選挙投開票従事職員の給与はまだ高過ぎ!

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 我が家はマンションの6階。その廊下を何故かアゲハ蝶の幼虫が歩いてました。娘と共に持ち帰ると翌日、糸を吐いて固まっていました。さらに翌朝には蛹に変身。今日はうっすらと羽の模様が透けて見えます。蝶に変身する時を娘は楽しみにしています(^^)。

 さて7月の都議選に続いて8月は衆院選が有ります。全国的にも、また荒川区においても、「選挙の投開票に従事する区役所職員の報償費が余りに高すぎるので、見直すべき」と平成17年から問題提起(こちらのブログ記事をお読み下さい)をして参りました。平成17年9月26日の決算特別委員会でもこちらの記事の下部に書いた通り質問をしましたが、その後のご報告です。
 4年前と今年の都議選、衆院選の投票日当日と開票作業にかかる人件費総額と個別の人件費の概要を以下にご報告致します。
 
平成17年 都議選
          人数 支出額
投票日当日(投票所・本部)306人 13,148,100円
即日開票 (開票所・本部)233人 2,452,600円
合計 15,600,700円

平成21年 都議選予算
          人数 支出予定額
投票日当日(投票所・本部)321人 12,472,100円
即日開票(開票所・本部) 188人  1,778,500円
合計 14,250,600円

平成17年 衆院選
          人数    支出額
投票日当日(投票所・本部)366人 15,731,000円
即日開票(開票所・本部) 409人    4,714,400円
合計 20,445,400円

平成21年 衆院選予算
          人数 支出予定額
投票日当日(投票所・本部)385人 14,974,500円
即日開票(開票所・本部) 408人    5,110,000円
合計 20,084,500円

変更点は・・・


★平成19年の都知事選から事務従事者の報償費を下げている
 ○投票
  総括主任・庶務主任・副主任 
      45,800円→41,100円(4,700円の減)
  一般  42,800円→39,100円(3,700円の減)

 ○開票
  一般              
      10,200円→ 8,000円(2,200円の減)

★平成20年の区長選・区議補選から第一投票区を分割し投票所を増加したため、投票日当日の人数が増加した点。

(衆議院の開票については、前回支出額より多い金額となっていますが、開票にかかる時間によって職員に支出する金額が変わってくるため、万が一の場合のために予算として計上しているものです。前回と同様の時間であれば報償費を下げているので経費は前回より下がる見込み。)

※少し下がったものの、まだまだ高過ぎます。投票日当日の朝から晩まで一日投票受付作業に従事すれば、4万円前後、開票については数時間で8千円・・・。両方続けて従事すれば一日で約5万円が手に入ります。

 規定の引き下げを引き続き問題提起をして参ります。

 また、替え玉投票を防ぐ身分確認の厳格化(平成19年9月12日のブログ記事を参照下さい)も引き続き求めて参ります!(平成19年10月1日の決算特別委員会でも質問しましたが・・・。暖簾に腕押しでした)

small_ribon.gif投開票従事職員の給与は高すぎるので、是正すべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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スカウター : 荒川区議会議員小坂英二の考察・雑感
posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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