
今日は午前中は事務や諸連絡、地元での選挙活動など行い、午後は「成田スカイアクセス」の試乗会に参加。現在、この記事は成田スカイアクセス車内で書いています。

成田スカイアクセスは今年の7月17日にいよいよ営業運転を開始する高速鉄道で最高時速160キロ、日暮里駅と成田駅をわずか36分間で結びます。

13:34に上野駅を発車。とても揺れが少なく、快適な乗り心地。全座席にコンセントが1つずつ配置され、パソコンも使いやすい環境です。
詳しくはこちらの「成田スカイアクセス」のページをご覧いただくのが良いと思いますが、車内の床は日本の伝統である市松模様を配置してます。

また、全体的に無駄を省いたシンプルな車内。座席が兎に角薄く作られています。

運行本数は上り28本、下り26本です。

トイレもユニバーサルデザインで設計されています。
AEDももちろん設置されています。時速160キロというのは、在来特急では新潟県の北越鉄道と並んで国内最高速度だそうです。

分岐(ポイント)を列車が通行する際は通常、速度を落とさねばならないそうですが、成田スカイアクセスのポイントは速度を落とすことなく通過が可能なのだそうです。
国内では上越新幹線以外には無かったそのような仕組みがが高速運転に寄与しているとか。

こちらは運転席の様子です。
上野駅・日暮里駅から成田空港までいずれも2400円(特急料金を含む)。
ちょっと高いぞ!という方は、特急料金の不要な「アクセス特急」(上り25本、下り26本)も有ります。成田空港までに7駅停車しますが・・・。これなら、上野駅・日暮里駅から成田空港までいずれも1200円で乗車できます。

都心と成田空港は時間がかかる!という声を良く聞きますが、7月17日の成田スカイアクセスの開通によって利便性が向上することを期待しています。




印旛沼の貴重な景観が台無しなんですけどねぇ
なんで大深度地下方式で作らなかったんだろうねぇ
私が住んでる東南アジア方面は、格安航空会社がとても繁盛していて、どこへ行くにも安くて便利。空港から都心への移動も、たいがい1000円未満。 大中華圏を大量の人々(所得の高くない層も、というのがポイントです)が日々往来し相互理解を深める中、残念ながらニッポンだけ、蚊帳の外という印象です。
成田・羽田は、相当ガンバらないと、挽回できそうにありません。
ついでに言うなら、ホテルのチェックイン&アウトがフレキシブルでない、ファミリーに不親切、というのも、ニッポン独特の不便さです。小坂君、そのへん、荒川区のホテルだけでも改善してほしいものです。
カンメー@シンガポールより
これに対抗して、JR東日本も「成田エクスプレス」の車両を昨年暮れから徐々に新型(E259系)に置き換え、この7月1日から全部新型になりました。10月末には羽田空港にも国際線が多数就航しますが、競争によってサービスが良くなるなら歓迎します。
>成田スカイアクセスのポイントは‥
複線区間から単線区間へ入る地点の分岐器です。新幹線のは高崎駅の先(上越新幹線から長野新幹線が分岐する地点)にあり、最高速度275キロの新幹線で、なるでく速度を落とさず時速160キロで通過可能なものです。専門用語では、こういう曲線の緩い分岐器を「番線が大きい」と言うらしいですが。
ちなみに、成田空港駅・空港第2ビル駅とも、成田スカイアクセス経由と(現行の)京成本線経由では発着ホームも改札口も別になるので、ご注意を。大幅に距離が短くなるのに運賃が逆に割高なのは、(成田スカイアクセスの途中区間に位置する)北総線の運賃が如何に高いかを物語っています。
大深度での建設は莫大な費用が必要になるようです。
>>カンメー 様
実体験に基づくコメント、ありがとうございます。宿泊施設も多様な形態の利用ができるようにしたいですね。
成田スカイアクセスで日暮里に来た外国人や日本人の集団を中心に宿泊できるユースホステルの誘致を議会で主張をしてます。
今度、是非、乗ってみて下さい。
>>風林火山 様
詳細で具体的な情報のコメント、ありがとうございます。
7月14日のブログ記事に書いた通り、明日は朝10時から日暮里駅前で開業記念イベントを開催しますので、宜しければ足を運んでみて下さい。