2010年08月03日

ご存知ですか?おさかなポスト(多摩川=タマゾン川)

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 昨日は夕方に南千住駅近くのララテラス前で天皇皇后両陛下を多くの地域の皆様とともにお迎え申し上げました。(関連記事

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 一昨年のスペインのカルロス国王ご夫妻と天皇皇后両陛下をお迎えした時に加え、2回目となります。沿道でお迎えした地域の方の多くの笑顔、笑顔、笑顔。その笑顔での奉迎に車内から応えられる天皇皇后両陛下。

 皇室の弥栄(いやさか)を願わずにいられません。

 その後、シンガポール在住の旧友と再会し、日本新党学生ボランティア時代からの旧交を温めながら、海外から見る「日本人の著しい劣化」について話を伺いました。教育の抜本的な改革、志を育てる教育にせねば・・・。

 さて、タイトルの「おさかなポスト」は「どうしても事情があって飼えなくなってしまった魚や亀を引き取る場所」です。安易に捨てる場所ではありません。それを引き受けた方が懸命に世話をしながら里親(個人、学校、企業など)に譲る活動をしています。

 河川の生態系を守るために重要な役割を果たしておられます。それにしても、多摩川で見つけた外来種の魚類が200種とは・・・。

 詳しくは、こちらから転載する以下の記事を参照下さい。
(以下、転載)
.ニッポン密着:おさかなポストで「放流やめて!」 タマゾン川に熱帯魚

 東京と神奈川の境界を流れる多摩川の中・下流域で、外来魚が次々と見つかっている。観賞魚ブームを背景に飼育しきれなくなって捨てられ、越冬するケースもあるという。見かねた地元住民は、魚を引き取って飼育先を探す「おさかなポスト」を設置、放流しないよう呼びかけている。人間のエゴが生んだ珍現象を追った。【竹内良和】

 おさかなポストがあるのは、多摩川沿いの稲田公園(川崎市多摩区)。川崎河川漁協総代の山崎充哲(みつあき)さん(51)が05年、漁協のいけすの一角に設置した。

 ポストは奥行き7メートル、幅4メートル。胴長姿の山崎さんが先のとがった口をつかんでその魚を引き上げると、1メートルはある巨体で水面をたたいた。北米原産の古代魚・ロングノーズガーパイク。1匹は2月に網にかかり、もう1匹はポストに“投函(とうかん)”された。ノコギリのように鋭い歯は、ナイロンの網さえ引きちぎる。

 「多摩川は外来魚のデパート。アマゾン川をもじって『タマゾン川』とも呼ばれている」。山崎さんは嘆いた。

 高度成長期に家庭排水の垂れ流しで水質悪化が深刻化した多摩川。下水処理場の整備が進んだおかげで水質が改善し、10年ほど前からアユが遡上(そじょう)するようになった。一方で、熱帯魚なども見られるようになった。処理水の大部分は温かい家庭排水で、川の水温も上昇。環境の変化も生息を後押しする。

 山崎さんが捕獲した外来魚は、グッピーやエンゼルフィッシュといった代表的な観賞魚から、ピラニアやアロワナなど約200種に上る。一部は繁殖し、水温が比較的高い処理場付近で越冬しているとみられる。

 おさかなポストには、春の引っ越し時期を中心に年間約1万匹が寄せられるという。山崎さんが自宅でいったん保護した後、趣旨に賛同したポストの会員や学校に引き取ってもらう。

 それでも放流は後を絶たない。ガーパイクがつがいで泳ぐ姿も確認され、体内からアユも見つかった。国内では確認例がほとんどなかった病気も出ている。「ガーが大繁殖するんじゃないかと心配だ」

    □

 世界各地から数百種の魚を輸入、販売している都内最大級の観賞魚専門店「トロピランド町屋店」(荒川区)。600本の水槽が並ぶ店内では、いけすで暴れたガーパイクの仲間のアリゲーターガーパイクが、1980円で売られていた。まだ10センチ弱の稚魚だが、値札には「軽く1メートルを超すので、ゆとりをもって大きな水槽で飼いましょう」と注意書きもある。

 店員の太田智之さん(35)によると、一部の観賞魚は飼育が難しいことを口頭でも説明しているが、客の責任感は薄いという。「多くの人はインテリアやアクセサリー感覚。絵画のようなものだ」と肩を落とす。

 では、飼うのをやめるときはどうするのか。関係者は「水洗トイレに流したり、生ゴミと一緒に捨てたりする人もいるが、そうできない人は、川にこっそり流しているようだ」。

    □

 8日午後7時、山崎さんの携帯電話が鳴った。「飼えなくなった魚を引き取ってもらえるんですか」。3時間後、川崎市の小田急生田駅で落ち合うと、学生風の男性が青い発泡スチロールの箱を抱えていた。中には体長約30センチの外国産ナマズ。男性は「水槽も小さくなって、これから引っ越しもある……」と話した。「安心して」と声をかけると、男性は涙を浮かべた。

 最近は不況やリストラによる転居で、ポストを使う人も目立っているという。「ペットがかわいそうだからといって、放流するのは『無知なる善意』だ」。子どものころから多摩川で遊び、アユの遡上を喜ぶ山崎さんは語気を強めた。

    ×   ×

 おさかなポストの利用は無料。ただ、熱帯魚はそのまま入れると死ぬ可能性もあるため、山崎さんは事前に電話連絡(090・3209・1390)を求めている。

(以上、転載終わり)
 
 資金難の中、支える会の会員募集など詳しい情報はこちらの掲示板をご覧ください。

■「おさかなポストの会」特典
・多摩川などで実施される自然観察会や川遊び会などへのご優待(正・賛)
・多摩川天然アユ遡上観察会(遡上・産卵)や天然アユ試食会(正・賛)
・自然観察会やイベントなどへのご優待 (正・賛)
・メールによる「おさかなポスト 多摩川ニュース」メール配信(正・賛)
・個人里親さんへの優先分譲(正会員のみ)

 小坂も一度現地を訪れてどのような協力ができるか考えてみたいと思います。

 同時に荒川や隅田川の現状も把握をした上で必要な問題提起をしたいと考えています。

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posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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