2010年08月06日

広島大虐殺が8時15分に行われた理由

 65年前の今日、広島市上空に原爆が投下され「広島大虐殺」が行われました。今朝、虐殺実施時間の8時15分に娘と共に虐殺の犠牲者の冥福を祈りました。
 
 米国は原爆投下前に実に「綿密に調査」をして虐殺の当日に臨みました。如何に民間人を多く殺戮できるか、新型兵器である原爆の威力を生身の人間で実験できるか。それが米国の狙いの一つです。

 「綿密な調査」の一つが、現地のスパイを通じた日本人の生活リズムを掴む調査も含みます。朝の8時15分は日本人が学校、職場などで朝礼を行う時間。小中学生をはじめとする生身の人間が「建物の中」にいるよりも「校庭」にいたり、他の日本人も移動や仕事を始めて外にいる可能性が高い時間です。

 だから8時15分に原爆を投下し、広島大虐殺が行われたのです。米国による完全な人体実験。この事実を日本人は知っておかねばりません。

 米国は日本が降伏しにくいように「降伏後は皇室の存在を認めない」趣旨の条件を原爆開発が完了し日本に投下できるまで時間をかせぐ為に、わざと付けました。

 2600年余り日本の核として連綿と続いてきた皇室を自分の世代で廃絶するようなことは、「まともな日本人」なら当時も今もできる筈が有りません。日本人の精神の支柱でもあるからです。米国はそれを分かっていながらそうした条件を出しました。

 そうして時間を稼いだ後、原爆を投下して人体実験をすると同時に、当時の巨大な存在であったソ連を新型爆弾の威力を見せ付けることにより牽制したのです。

 そして更に8月9日、ソ連が日ソ不可侵条約を破り日本を攻めてきたので、別のタイプの原爆も早く人体実験せねばと思い長崎に投下をしたのです。

 原爆投下後、日本が降伏の条件として受け入れることが不可能な「降伏後は皇室の存在を認めない」という条件を米国は取り下げたので、日本は降伏を受け入れたのです。

 その後、広島、長崎に米国の「医師団」がやって来ました。「原爆被害者を治療する」為に「大量の医薬品を持ってやって来たのでしょうか?」違います。

 どの場所にいた人間がどのような死に方をしたか、被曝をしたかを調べるためにやって来たのです。

 こうした広島、長崎での虐殺に加え東京大空襲という「東京大虐殺」をした米国は極東軍事裁判という「自国の行為を正当化し、日本を悪者に仕立て上げリンチするショー」において「上記虐殺をしなければならなかった理由」として「でっち上げの南京大虐殺」を作りげたのです。

 上記の流れを考えれば「終戦を早める為に原爆を落とした」という米国の言い分は笑止千万の嘘ということを理解していただけると思います。

 支那中国は論外の虐殺国家で日本の仮想敵国であることは議論の余地も有りませんが、米国も上記のようなことを平気で行う国家であることを肝に銘じておくべきです。

 米国は「民主主義」や「報道」で一定の情報開示がなされ、共通の利益も多い為、有る程度の連携は必要ではあっても、日本は軍事力を筆頭に「独立自尊」の国家になるべく、方向性を明確にすべき時だと、広島大虐殺の日に改めて思いました。

 今日の夜は政務会合、その後地域に配り物をしながらパトロール。夜はよく眠れました。暑かったですが・・・。

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スカウター : 荒川区議会議員小坂英二の考察・雑感
posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(6) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
久しぶりに、まともですっきりする対原爆コメントを読まさせていただきました。
ありがとうございます。

戦後WGIPで洗脳された団塊世代が徐々に社会からリタイアが進み、無垢な平成生まれが??と思う時代が訪れています。 戦後レジュームの脱却は今からが正念場です。 真実を書いた近代歴史読本を市町村の図書館に増やさないといけませんね。 この前市の図書館に行ってびっくりしました。日本の近代歴史コーナよりも韓国歴史本のほうが多い!!。しかも内容が怪しいものばかり。おそらくどこかの市民団体が寄付して置かせたのか、、と思います。図書館も収蔵書を精査すべきと思いました。
Posted by hayabu at 2010年08月07日 19:02
小坂さん多くの資料を基にしている事と思いますが 戦時中言われていた事 遠縁ですが参謀本部書記官でした人から聞きましと事をお知らせします3月10日東京大空襲は日本陸軍記念日 日本の威信を損なう為 日本国内ではお米の取り入れ前に戦争の決着をつけないと稲を燃やされてしまったら日本の勝利はないと噂が飛んだ 5月27日 日本海軍記念日にアメリカが特殊新型爆弾を落とすなぞの情報も有ったとか しかし戦争終結してしまっては日本人をモルモットにする事は出来なくなる 原爆と一言に言うが現在研究され尽くしたものは放射能汚染が少ないが 開発途上国のものは原発事故以上のものらしい しかし日本は全面無条件降伏した国 国連の常任理事国に成れぬ国 戦争した国同士でも同じお金を使っているユーロ圏の様に成れる道を探る政治家を目指して欲しい
仮想敵国とは 近い将来に戦争が発生する危険が予想される国
支那とは秦の転訛した言葉と広辞苑に出ておりますがご存知で使って居る訳を私は知りたい 自存自衛の為の軍隊を持つことでどの国とも対等に話し合える確実の途と私は思う
Posted by at 2010年08月07日 21:23
書き込み名前に漏れがあり 追申 当時東京の学校 工場はじめ職場は8時に始まり 学校は夏休み、東北の疎開先では農繁期休みの振り替えで旧盆の前までは休みではありませでした 6月の衣替え前は8時30分でしたが 広島、長崎の都市は学校の夏休みは 職場の始業時間軍事工場も8時過ぎだったのでしょうか 20年の春から東京の学校は朝礼はなく10時には下校しておりましたがお教え下さい  
Posted by 荒川躍進 at 2010年08月08日 10:16
7日(土曜日)は、「仕事」でアメリカ海軍横須賀基地へ出かけました。基地開放日に見学するというバスツアーの添乗員です。色々調べたら、これは「横須賀開港祭」の一環らしく、隣の海上自衛隊も基地開放日で、横須賀の中心部は(花火大会があるため)夕方になっても凄い人出でした。

ちなみに、横須賀と言えば「ペリー上陸記念碑」が久里浜にありますが、これも「アメリカ海軍ご一行様」でした。

正直なところ、「外国の軍隊に守ってもらう」というのは複雑な気分で、「これじゃあ一人前の国家ではない」「日本人として恥ずかしい」という思いもあります。しかし一方で、「安全保障の分野でアメリカとは一切協力しない」というのも非現実的でしょう。米軍は世界中に展開していますが、駐留米軍を抱える他の国ではどういう反応なんでしょうね??
Posted by 風林火山 at 2010年08月09日 08:45
隣の北区在住の者としては、これを忘れてはいけません。

王子駅前の文化施設「北とぴあ」には、長崎の平和祈念像(の、一回り小さい複製版)があります。1987年に103歳で大往生された北村西望氏(彫刻家)が長年北区西ヶ原にアトリエを構え、名誉区民になったという縁で、1990年この地に作られました。平和祈念像の原案も、このアトリエで作られたとの事です。

本日の11時2分(原爆投下時刻)でなくても結構ですので、近くまでお越しの際にお立ち寄り頂ければ幸いです。
Posted by 風林火山 at 2010年08月09日 09:28
>>hayabu 様
 賛同のコメント、心強いです。こうした指摘をしっかりとしていかねば「原爆投下正当論」が幅を効かせかねないですね。日本自虐史観と相まって・・・。

>>荒川躍進 様
 何度もブログ本文で書いてますが「中国」という言葉はchinaが世界の中心で周辺の倭(日本)や朝鮮は低位の野蛮な国という意識が含まれた差別語です。支那という言葉は世界中でchinaを指す言葉として使われているので日本語として正しいという訳です。
 広島大虐殺の朝も、登校日の朝礼を行っていたとの記録が有りますので、地域でいろいろと違ったのかもしれませんね。

>>風林火山 様
 独立的国防体制を整備せねば!王子駅前の平和祈念像、先日北区のケーブルテレビでも紹介してました。横須賀の基地はまだ行ったことがないので、今度足を運んでみます。
 
Posted by 小坂 英二 at 2010年08月22日 17:42
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