今日から連日、決算特別委員会です。初日の午前を中心に、各会派から総括質疑が行われました。委員会終了後は控室で事務の後、雨の中となりましたが地域周り。
総括質疑終了後は各議員1人あたり44分の持ち時間(答弁を含む)を連日、自分の裁量で配分しながら、各項目別の質疑へ移りました。
質問と答弁の合計の持ち時間は、会派の所属人数に3分40秒をかけたものです。小坂の所属する日本創新党は一人会派なので、持ち時間は毎回、3分40秒です。1人会派なので、毎回、「会派代表」として質疑が可能です。
短い時間ですが、荒川ケーブルテレビで以下の日程にて計14回、各会派の質疑が放送され、地域の方も多くご覧になるので、行政への質問・提案という意味に加えて、区民への問題提起をしたいテーマを毎回、小坂は選ぶようにしております。
放送予定日時:10月10日(月)〜16日(日)
連日9:00〜11:00 と 18:00〜20:00
(この2時間はどちらも同じ内容です。小坂は最後の15分以降に出てくるかと・・。)
今日の小坂の総括質疑も短い持ち時間の為、とても早口での質問となりましたが、放射線への過剰反応に対して、その過剰反応自体が社会を悪くしていることを中心に論拠を示しながら質問をいたしました。是非、質問の本文をお読みいただければ幸いです。
写真は委員会質疑の様子です。

(以下、小坂からの質問と区長からの答弁(要点)をご報告致します。)
小坂:「放射線への根拠なき過剰反応」が横行する社会の風潮に流されない行政運営を西川区長が進めておられることを高く評価すると同時に、さらに進めて、「社会の中に数多く有る危険な要素の中で、微少な放射線に対して過剰に大騒ぎし、国民や行政が右往左往すること自体が如何に有害か」ということや「真に健康を守る為に、本当に大切なこと」を大局的に広報・啓発すべきではないでしょうか?
「低い放射線を受けることは健康増進効果があり、有害視することは間違い」という認識の「ホルミシス効果」の正しさは、多くの動物実験、地上よりも放射線を多く浴びる宇宙飛行士の健康の追跡調査、ラドン温泉、日本の数倍の自然放射線存在地域での健康調査等の実例から明らかになっています。しかし、多くのマスコミや政治家は「放射線は少量でも有害」という50年前から根強く残る、政治的思惑が大きく根拠の無い憶測に基づく古い仮説を垂れ流し、国民に無意味な恐怖を拡大再生産させ、行政を混乱させ、福島県をはじめとする被災地への罪深い風評被害を生み出しています。
服部禎男博士の著書「「放射能は怖い」のウソ」を読めば、低い量の放射線を危険視する考えは、DNAが自ら修復機能を持つことが発見される前の著しく時代遅れの認識だという事が明らかになります。
行政は、区民に対して、根拠の無い放射線への恐怖に囚われる余り、無意味な要求や風評被害を生みだすのではなく、社会に数多くある、健康を損ね社会を混乱させる要素に対してこそ、我が事としてしっかり向き合い改善すべき、ということを啓発すべきではないでしょうか?
具体的データを根拠に発言する責任感の有る学者は、年間百ミリシーベルト未満の放射線で健康被害が出るという論拠は無い、と皆表明しています。チェルノブイリ事故由来の甲状腺ガンの発生は4837名ですが、札幌医科大の高田純教授(小坂注:こちらの動画をご覧ください。)の試算では、福島県での原発事故由来の甲状腺ガンの発生見込みはゼロです。両者の比較では福島の事故によるものは内部被爆量が千分の一から一万分の一程度という少なさなです。科学的見地から見て政府の放射線対応は過剰で不要なストレスと財政負担を被災地に強いています。
また、過剰な放射線アレルギーに囚われ、根拠無く福島県の産品を排除すれば、自分たちは「安全地帯にいられる」との幻想に囚われている人達がいますが、そうした姿勢は誤りで同時に被災地を苦しめることに繋がり、荒川区としても、福島県を全面的に応援する意思を具体的に示すべく、幅広い連携で福島県支援イベントを開催してはどうでしょうか。
また、福島の産品が風評に便乗してひどい扱いを市場で受けている現状を、西川区長は是正すべく取り組まれたと聞き、共感をしておりますが、その経過も含め、以上、見解を伺います。
西川区長:福島の方々が大変ご苦労されていて、他地域の桃が200円で売られているのに、福島県産の桃は風評被害に便乗する形で90円程度で売られていた。斎藤福島市長から連絡があり話を聞いたが、石原知事に農協の会長から連絡が有り、適正な価格で適正取引ができるように要望がだされていたので、そのお手伝いをさせていただいた。結果として是正された。
新宿駅前の伊豆七島の産品を販売するアイランドフェアなどで、福島の産品を売る場所も作るお手伝いをした。そうした支援はうんとやっていくべきと考えている。
(質問と答弁は以上です)
東京と福島には都道府県の境が有りますが、そのような境は便宜的なもので、実際は一体の存在であり、隔離しようとする姿勢はその一体の存在を分断させる危険な認識だと思っています。
提案をした福島支援イベントは区内外の福島を応援しようという意思を持つ方が集い連携を深め活動をする場とすると同時に、根拠無しに福島県のものを排除する自己中心的で偏狭な「排外主義」の誤りを糺す場にできます。
かつて左翼の主導で勢いが有った原水爆禁止運動の原点で第5福竜丸の久保山さんの死因は、売血輸血による急性肝炎であり、放射能障害でなかったことが明らかになっています。この運動の原点とされる「死の灰による放射線での死亡」というストーリーは全くのウソから始まっていたという事です。今後も、同種の嘘やイメージに引きずられて社会の選択を誤ることが有ってはならないとこの件からも思いますが、放射線への過剰反応も第5福竜丸の件と構造が何か似ている気がしてなりません。




たった半年なのに。
どう思います?
小坂さんの子供には当然、福島県産の食材を積極的に食べてさせてますよね?
それが親である小坂さんの方針のようですからね。
子供は親を選べないんですよね。
何でまだ東京なんかに居座ってるんですか?