10時から決算特別委員会(10月3日にかけて連日開催)。本日はその初日の総括質疑です。
会派の所属議員数×3分40秒の持ち時間で各会派から質疑。小坂は一人会派(日本創新党)ですので持ち時間3分40秒で以下の質疑を致しました。
その質疑テーマはブログ記事のタイトルに書いた通り、「いじめへの反撃」についてです。
3分40秒の短い時間に、多くの明確なメッセージを込めて質疑致しました。是非、お読みいただければ幸いです。
総括質疑の後、各項目毎の質疑をそれぞれの会派(議員)の持ち時間(議員一人当たり44分間)で質疑をします。この貴重な時間をしっかりと活用して、日本の縦糸、幸せを守る為に地域でやるべきことについて正面から質疑を続けて行きます!
(小坂からの質疑と答弁の概要)
小坂:全国で多くの自殺者を出す原因となり、荒川区でも平成24年7月に39件、発見・認知されている「いじめ」の深刻化を防ぐ根本的な取り組みについて質問します。
区のいじめ問題の対策資料を見ると、根本的な認識が欠けています。それは、「不当ないじめに対して、いじめ被害者は、学校や父兄に相談するだけではなく、自らの身を守るために反撃をして戦い撃退する覚悟と決意を持つこと、そうした精神的な強さを涵養する啓発と教育をするという点です。
いじめ被害を学校や父兄に相談しても、話合いばかりで解決しない。いじめ加害者の面従腹背をあたかも解決の如く扱い、学校等もいじめ対応を十分したアリバイにすることで、いじめ加害者を一層増長させ、被害者を自殺や精神破壊に追い込んでいく例が後を絶ちません。
教師も父兄も二十四時間、子供を見守れる訳では有りません。
子供が自らの身を「戦ってでも守る」行動をとって良いのだというメッセージを日頃から伝え、その覚悟を涵養することが欠かせません。その当然のことを怠ってきた教育現場の偽善が、多くの子供達の命を奪ってきたことを正面から受け止め大いに反省をすべきです。
また、いじめが暴行や脅迫へ激化した場合、反撃の一つとして速やかに警察への被害届を提出すること、親の本人訴訟で加害者やその親を訴えるという対抗手段の有ることを学校等が啓発し、必要に応じて進めるべきです。
「道徳を軽視」し「軽薄な偽善」と「本質から目を逸らす」風潮が戦後の日本を蝕んできました。現在の日本も周囲のゴロツキ国家から、誇りも歴史も領土も侵害される形で「一方的ないじめ」を受けています。
それに対してなんら有効な反撃もせず、先人や子孫に対して犯罪的な媚を売り国益を切り売りする、他力本願、あるいは一時しのぎで一層、ゴロツキ国家のいじめやタカリを助長してきたことはいじめ問題と同じ構図です。
日本をあらゆる意味で骨抜きにする為の日本国憲法、特に自らを守ることを否定する倒錯したカルトと言える憲法九条が振りまく妄想が諸悪の根源と言えます。こうした風潮に毅然として対処することも行政の使命です。
以上、小中学校時代、いじめられ続けた経験を持ち、8月に尖閣諸島魚釣島に上陸してきた議員として、正面から子供が自らをいじめから守る反撃を認め、その覚悟と勇気を持つ精神涵養を進めるべきと強く求め、認識を伺います。
教育部長:「学習指導要領に従って対処する。暴力で反撃するものではない。いじめというのは、反撃ができない状況で行われるものである。」という趣旨での答弁・・・。
小坂:この深刻な状況を「我が事として危機感を持って捉える」姿勢が見られない答弁であり、そうした偽善が更なる犠牲者を生みだすのだということを認識し、しっかりと反省すべきという点を再度求める。
(以上で持ち時間が終了!)
反撃を禁止することが、被害者をどれだけ追い詰めるのか、その実態を我がこととして危機感を持って認識していないのが残念です。
いじめられる一方の状態で放置すると、心に鬱積した歪みが、社会に対して歪な形で噴出し新たな被害者を出すことにも繋がります。
正当な防衛行為を禁止する「偽善」と「虚構」に満ちた歪な教育を糺し、日本社会を正常化すべく、これからも問題提起をして参ります。



