あけましておめでとうございます。焚火で暖をとる小休止をとりながらの初詣警戒と設営の撤収作業を終え、帰宅。暖かいお家、生き返ります。ほっと一息。
初詣の列には多くの若者が並んでいました。年が変わる前に、境内の手水舎前で「この水、飲めるのですか〜」と聞いてくる中学生か高校生位の子がいたので、「ここは水飲み場では無く、お参りの前にお清めをするところです。具体的には柄杓に一礼してから・・・」と手水舎での作法をお伝えしました。
真剣に話を聞いてくれて、それにならってお清めをしてくれました。最後に丁寧な御礼まで言われてとても嬉しかったです。
「お祭り気分」や「単なるイベント」「みんなが行くから自分も」など、初詣に来る中高生位の子達の感覚はそうした感じが強いかもしれません。参拝の方法も知らない子が多くいます。でも、最初はそれでも良いと思います。
きっかけはそうしたことや軽い気持ちでも、本殿に向かい手を合わせ、神様と向き合う時間を持つ場に来ることがとても大切なのではないでしょうか?そうした姿勢を通じて、気付きや縁が良い方向に繋がって行くのではないかと思います。
「お祭り気分」や「単なるイベント」「みんなが行くから自分も」という動機ですら、中高生が初詣に行かないような国になったら本当に危機的な国だと思います。
自然に神社に足が向くような、そこで若者が様々な気付きや心の平穏に繋がるといった雰囲気を作って行く一助になりたいといつも思っています。
平成27年(皇紀2675年)も皆様のご指導をどうぞ宜しくお願い致します。
元旦に天外天のおせち料理とスパークリングワインを家内と。
暖かいウールの着物を部屋着として。幸せなひと時。



