
(写真は区役所前のスロープ。花が美しく咲いてます)
地域の歴史を知ることは大変意義深いことです。荒川区にも「荒川ふるさと文化館」が有り、様々な資料や展示に触れることができ、専門家の話を聞くこともできますので、是非、ご活用下さい。
そうした施設になかなか足を運べないという方にはネットでそうした情報に触れられると良いと思うのですが、その良い例として佐賀県の鳥栖市のHP(トップページが「市民向け」「訪問者向け」「企業向け」に分かれているのも便利)から見ることのできる「鳥栖市電子図書館」をご紹介します。郷土の歴史を記した資料をPDF文書で見られるだけでなく、昭和20年代、30年代などの地域の記録映像(ページの下あたりから)を見ることができるのです。
地域の芸術家の作品を紹介する「デジタルミュージアム」のページも良いですね。こうした形のIT活用も覆いに進めていくように提案をしていこうと考えています。




ただ、残念なのは、奥の方にある復元家屋などが撮影禁止になっていることです。
同じような展示がある「江戸東京博物館」などは、全面的に撮影オッケーで、人気のスポットになっています。
「荒川ふるさと文化館」も撮影オッケーにすれば、集客にもつながると思いますが、いかがでしょう。
PDF文書での公開、いいですね。もし荒川区に著作権があるものでしたら、クリエイティブ・コモンズなどの仕組みを利用して、できるだけオープンな形で公開すると活性化につながると思います。
http://www.creativecommons.jp/
記録映像などの公開も大歓迎ですが、お役所的なホームページを作るくらいなら、YouTubeなどのすでにある仕組みを使って公開することも考えて頂きたいです。ローコストですみますし、日本だけでなく、世界中のより多くの人に見てもらえます。日本ではあまりそうした発想がありませんが、イギリスのBBCなどでも積極的に既存の人気がある仕組みを使うようになっています。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070305/263813/
こうしたオープンな、ほんとうの意味での「公開」を、全国に先がけて荒川区が行えば、話題にもなります。小坂さんが提案をする機会には、ぜひご一考頂けたらと思います。
ふるさと文化館の撮影の件は、ご指摘の通りと思いますので、担当責任者と良く話をします。また、情報の公開の方法についてはご提示のような方法も含め多様な選択肢が選べる時代になってきたので、これからの議論の中で積極的に提案して参ります。